前略。いきなり本題です。
1階は親世帯、2~3階は私たち夫婦と
小学生の息子が住む二世帯住宅の我が家。
そして2階のリビングの照明は
すべてダウンライトとしたのですが、
1階リビングの照明は、
私たちが住んでいた分譲マンションで
使用していた照明を流用しました。
ダクトレールから、3つのペンダントライトを
吊り下げるタイプのものです。
こちらがマンション時代。
そして、新居へ。
「いつか気に入ったデザインのものが
あったら買い替えよう」
そう思っていたところ、
見つけてしまいました。
いきなり結論になりますが、
はい。
こちらです。
とっても素敵なので、
別の角度からももう一度。
nidoというブランドのもので、
そのまんま「ニド」と読みます。
飛騨高山にある柿下木材工業所という会社が、
照明デザイナー・渋谷達也氏とともに
作り上げたこの灯り。
精密な加工技術を駆使し、
木の良さを活かしながらも、
光の質にもこだわったという逸品です。
ハードメープルの内側の光が乱反射し、
木と木の間から木漏れ日のように
光が溢れるデザインが秀逸。
和風であり、洋室にも合う、
繊細なたたずまいが魅力的です。
ちなみに、nidoという名前は、
セードの傾斜角度が「2度」だから。
飛騨高山という、
良質な木で知られる地の木工所が、
日本の家、日本のインテリアに合う照明を
…と作ったそうです。ちなみに、トイレの
ペンダントライトもこちらの会社の商品であることは、
柿下木材工業所のHPを見て知りました。
結論として、この会社が作るものは、
私たち好みであるのでしょう。
どれも、木のぬくもりが感じられて素敵です。
実を言えば、このnidoシリーズには、
高さ1600㎜の
フロアスタンドもありまして。
こちらです。
同じ部屋に、セットで置いたら素敵だろうなあ…。
いつの日か、また小銭がたまった暁には、
導入したいところなのであります。
草々。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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