keigoman’s diary

注文住宅や、二世帯住宅にまつわる記事を中心に。

バス見学会に参加してもしつこく営業されない、オトナの言い回し

 

  

ハウスメーカー各社は週末になると、

バス見学会を開催しているという話は、

以前書いた通りです。

10~30名ほどで大型バスに乗り、

 

・建築中の工事現場

・最近家を建てた人の家

・築20年以上が経った家

 

…の三か所を回り、その実際を見るのです。

 

私たちはいろいろなハウスメーカーを合計して、

4~5回ほどこれに参加しました。

結果的にヘーベルハウスに決めたわけですが、

ヘーベルの見学会には、2回参加しています。

「そういうのに行くと、

 しつこく営業されるんじゃないの?」

と、お思いの方も多いと思います。

実際、見学のバスが住宅展示場に戻ると、

配られたお弁当を食べ終わった後に、

「今日はいかがでしたか?」から始まる、

営業マンとの打ち合わせが始まります。

 

しかし、ここでどっぷり付き合う必要はありません。

「バス見学会だけは参加したけれど、

 今日はこれから用事があるので、

 またこちらから連絡します」

でいいのです。

最初からそういう約束で参加すれば、

なお断りやすいでしょう。実際、見学会に

参加した人の大半が、契約までには至りません。

なにしろ、基本的にこれは

一生に一度のお買い物ですから、

すぐに決められるはずがない

のです。

じっくりじっくり比較検討するのが当たり前なので、

注文住宅を考えているのであれば、気軽に、

いろいろなメーカーの見学会に参加すればよいのです。

 

自分の家の間取りの参考にするためであったり、

想定しているリビングの広さ感を知るためだったりと、

これから家を建てようとしている人にとっては、

実際の家を見ることは、

とても有意義なものとなります。

展示場にあるモデルハウスは、無垢の床や

アクセントウォールなどオプションが多いのですが、

実際に住んでいる人の家であれば、

リアルの部分が見られます。

それでいて、ヘーベルハウスの場合は特に、

さまざまなこだわりをもって建てている方が多いので、

小上がりの畳のスペースや、脱衣所の横の家事室、

オーディオルームなど、すぐにでも取り入れたくなるような、

参考にできる事例がいっぱいです。

なんなら、

モデルハウスよりもいい勉強になります。

また、見学会を受け入れている家の方も、

メーカーから強制的にやらされているわけではないので、

多くの場合、どんな質問をしても答えてくれます。

「こうすればよかった」っていうところはありますか?

なんていう質問も、全然アリでしょう。

そのうえで、自分たちが同じ轍を踏まなければよいのです。

 

私たちの場合はヘーベルハウスと契約した後にも、

最近家を建てた人の家だけを見るために、

スポット参戦したことが2回ほどあります。

バスで全部のコースを回る必要は私たちにはもうないので、

新入居宅の場所と時間を担当者から聞いておいて、

中に入るときだけ一緒に混ぜてもらいました。

そういう対応も、ヘーベルハウスはしてくれました。

 

そして、私たちの家も完成後、半年を過ぎて、

家の中が落ち着いてきたころから、

何も予定がない

週末には、このバス見学会を

受け入れています。

この2年で30回近くになります。

中には私たちのように、すでに契約をされた方が

スポット的に我が家だけを見に来たこともあります。

しかもその方は、

見学会の団体が去った後に再びピンポンをならし、

「もう少し話を聞かせてほしい」と言ってこられました。

我が家の場合はウェルカムでしたが、

これは個々の家のオーナー次第ですから、

どんどんやっていいです!と

言い切れるものではありません(笑)。

 

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 ↑そんな我が家の玄関がこちらです。

 

 

また、飲食店に勤めている方など、

週末に休みが取れない方の場合は、

たとえバス見学会に参加できなくても大丈夫。

「実際に住んでいる人の家は見られるのか」と尋ねれば、

平日でも都合がつく

オーナーの家を案内してくれます。

こうした個別の案内も、我が家は多く受け入れています。

何組もの方が一斉に来られるバス見学会よりも、

濃密な話ができます。

また、家を見たからといって、

必ず契約する必要などないのです。

メーカーを比較検討する一環として、

そういうやり方もありますよという話です。

 

さらに、こちらは契約後の話となりますが、

「バス見学会で見たあの家をもう一回見たい」

ということも可能です。

担当者に言えば、すぐに日程を調整してくれます。

そして、実際に家を建てた人に、

営業には聞けないことも含めて、

具体的な質問を

色々とすればよいのです。

 

自分たちが実際に建てるとなってから、

初めて生まれてくる疑問は、実にいろいろあります。

自分たちの家の、現段階での間取り図を

もっていって相談してもいいでしょう。

 

ちなみに、私たちがヘーベルハウス2度目の

バス見学会に参加した時は、

すでに契約を終えてからでした。

最初に参加したバス見学会で見せていただいた、

築24年目のお宅にもう一度行きたかったからです。

オーナーさんとお会いした時に、

私たちは言いました。

「この家を見せていただいたことで、

 私たちは契約しました。

 ありがとうございました」

そう。

私たちが最終的にヘーベルハウスに決めたのは、

このお宅を見たからでした。

24年が経っても、こんなに造りがしっかりしているのか。

そう実感したことが、決め手となったのです。

そのことをオーナーさんに伝えると、

おばあさんと言っていい年齢のその方は、

とても喜んでくださいました。

 

自分が家を建てる、そのメーカーを決めるのは難しいことです。

ハウスメーカーが開催するバス見学会。

それは、契約前には気軽に参加しつつ、

契約後にも参加してよいというお話でした。

 

この週末あなたが見学するその家は、

私、keigomanの家かもしれません…。

…って、怪談話の落ちみたいな終わり方になったな(笑)。

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