基礎の状態から1週間後。
足場が組まれ、すでに1階部分の鉄骨が組み上がり、
2階に差し掛かっているのが見えます。
それから2日後、中を見ると階段が。
見ての通り、階段部分も鉄骨で作られているので、
万が一、家の中が火事になっても、
階段が焼け落ちることはありません。
そして、床にもヘーベル版が張られているのが見えます。
さらにこの日、1階の窓も取り付けられていました。
木造の場合は、窓は屋根までが組み上がってから
取り付けるのが通常ですが、重量鉄骨の場合はこの時点ですでに
窓がつけられているのがポイント。
地震の際にも、窓枠が鉄骨自体に取り付けられているので
ゆがむことなく「開かない」という事態を避けられるそうです。
後に、我が家の駐車場となる場所に小型のクレーン車が入っています。
この写真↑の注目点は、左側にある電柱から伸びた電線。
その全てに、黄色いカバーがかけられ、
養生がなされていることが分かります。
電線を傷めないよう、我が家の工事のために、これが
行われているのです。そのことに気が付いた時には、
ちゃんとした会社のていねいな仕事だと感じました。
そして、この手間賃も家の値段に入っているんだな…。
そしてまた翌日も現場へ。
1階に、ALCパネル=ヘーベル版が取り付けられていました。
玄関扉が取り付けられる部分の左右に、
はめ込み窓もついていました。
これが、のちにこうなるわけです。
玄関も、先の窓と同様に
「地震で歪んで開かない」ことがないわけです。
まだまだ先は長く、待ち遠しい日々は続きます。
完成まであと
93日
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