通りすがりの小学生が
「あっ、あの家かっこいい!」と叫んだ
建物も、ついに完成となりました(実話)。
建物の工事はほぼ終わり、残すは外構のみ。
門塀も建てられて、
こちらも塗装を待つばかりという状態です。
この壁を、建物の外壁と同じ、
ヘーベルハウスオリジナルカラー
「ダイナホワイト」にするために、
私たちは外構工事もヘーベルにお願いしたのです。
詳細はこちら。
門塀に向かって右側では、シンボルツリーを植える
スペースの工事が行われていました。
上から見るとこんな感じ。
ここは、木を植える場所だけを作ってもらっておいて、
シンボルツリー自体は自分たちで買いに行く予定です。
少しでも安くしたいということもありますが、
実物を自分たちで見て、気に入ったものを買って、
自分たちの手で植えたいというこだわりもあります。
この部分は「施主支給」ということにして、
少しだけ安上がりにすることができます。
一方、家の中はというと。
1階リビングに、旧居から流用する
シーリングライトなどを付けました。
2階のトイレもご覧の通り、この家のために
購入したペンダントライトを設置。
天井部分にも、照明と同じ色のカバーを付けてみました。
詳しくはこちら。
そしてなんと、ヘーベルハウスから、
「完成直前内覧会を開きたい」
という申し出が。
さんざんお世話になった営業のKさんからの
依頼ですから、喜んで承諾しました。
そのチラシがこちら。
↑チラシにも小さく書いてありますが、外観は実物とは異なります。
・敷地43坪に建つ、
47坪の二世帯住宅です。
・十分な採光を確保する吹き抜けが
広々リビングを演出。
・AVルーム、広々バルコニーも
おすすめの空間です。
…といった、我が家の見どころポイントも
書かれていて、なんかうれしい(笑)。
土日の2日間開催されたわけですが、
当日はこの内覧会のために、
ヘーベルハウスの手によって、
仮のダイニングテーブルとソファーが
家の中に運び込まれていました。
がらーんとした状態よりも、実際に
住んでいる状態の想像がしやすくなります。
内部の写真を撮りそこねてしまったのが少し残念。
1階の玄関脇に受付が設けられており、
見学者はここで住所と名前などを
書いてから入る仕組みです。
↑のぼりも立てられて、「ザ・見学会」といった雰囲気。
そして日曜日、私たちも見に行きました。
するとたまたまこの日、犬を抱きかかえたマダムが、
その犬を連れたまま中に入ろうとするという、
小さな事件が。
ヘーベルハウスのお姉さんが声をかけて、
見学の間は、外で預かっておいてくれることとなりました。
細かいところまで気を配ってくれてありがとう。
結局、土日の2日間で10組ほどの方が訪れたそうです。
この見学会を皮切りに、入居から約3年の間に
30回ものバス見学会を受け入れることになろうとは、
この時の私たちはまだ想像もしていなかったのでした。
バス見学会は、その度に家の内外をきれいにせざるを得ず、
逆に言えば、リセットされたようにきれいになるので、
散らかりかけた家が元通りになるお得なイベントです。
バス見学会の詳細はこちらにて。
4か月以上にわたった新築工事も、
いよいよ仕上げの段階となりました。
次週、建築レポート最終回。「完成の巻」となります。
完成まであと
7日
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