せっかくの注文住宅なので、
できれば一般的なサイズよりも
広めのお風呂にしたかったのですが、
予算との戦いの中で、ごくごく一般的な、
一坪サイズのお風呂に落ち着きました。
ただし、最後のこだわりは見せて、
一坪タイプながらほんの少しだけ広い、
TOTOの一坪サイズの
ユニットバスを選択したわけです。
詳しくはこちらの記事にて。
そしてこのお風呂、実際に使い始めてみると、
使いにくい部分も出てきまして。
・石けんトレイがない
・石けんを泡立てる
ナイロンボールを
かける場所がない
この2点です。
…というわけであれこれと探した結果
たどり着いたアイテムが、こちらになります。
マグネットでくっつくタイプの石けんトレイと、
同じくマグネットでくっつくタイプのフックです。
必要に迫られてあれこれと調べるまで、
ユニットバスの壁面には
マグネットがくっつく
ということを、知りませんでした。
我が家の場合は夫と妻とで使う石けんが異なるため、
2種類のトレイと、2種類の泡たてが必要なので、
それぞれを2つずつ購入。
デザインもシンプルで、すっきりと
お風呂の壁面にフィットしているわけです。
↑ボトルが乗っているトレイは、ユニットバスに
もともと設置されているものです。
そしてまた、石けんトレイは、微妙に
奥側に向けて傾いており、そこに
水切り用の小さなスリットが入っているので、
トレイ内部に水も溜まりません。
吸盤タイプのものは、ずれたりとれたりする上に
吸着面と壁の間も汚れやすく、見た目も
イマイチだったりするのですが、
マグネットはその点、
最初からそこにあるかのようにフィット。
磁力も強いので、ちょっとやそっとじゃ
ずれませんし、とれません。
100円均一などで中途半端なものを買って、
結局は、あとから高くてきちんとしたものを
買うよりは、はじめからいいものを買う。
消耗品以外で、
家の中で使用するアイテムに関しては、
我が家はこの方針でおります。
ちなみにお値段はそれぞれこんな感じ。
石けんトレイ
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フック
これらのアイテムを含め、マグネットシリーズを
あれこれと販売しているお店がこちらです。
ちなみに、壁面に貼ってある地図は小学生の息子用で、
くもん式のこちら。水で濡らして壁に付けるタイプで、
1週間おきに濡らしてやらないと剥がれ落ちてきます。
新居に引っ越してから、ネットで買い物を
することが多くなったような気がする…。
手軽なだけに、本当に気に入ったものだけを
買うようにしたいものです。
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