リビングの照明は暖色系でまとめ、
夜は間接照明をメインにした
明るさの中で過ごしています。
そんな我が家にある照明は、あれこれ
吟味した結果「これ」と決めたものばかり。
そんなお気に入りの照明たちを、
紹介してきたいと思います。
今回はその第4回。
リビングルームにオブジェのようになじんで、
ネストコーナーの一角で
存在感を放っているのが、
こちらのデスクライト。
製図の道具のような構造をしており、
これを見てすぐに照明だと気づく人はいません。
それがまたよいのです。
その正体は、ダイソンのLEDデスクライト。
商品名は「CSYS( シーシス) desk」です。
そうです。
あの、掃除機でおなじみのダイソン製なのです。
デザインは見ての通り、
いかにもダイソンらしい、機能美あふれるもの。
そしてなんといっても気持ちいいのが、
その操作性。人差し指一本で、
ライトの上下左右の移動と、回転が行え、
スーッと動かして手を離したところで
ピタッと止まります。
その気持ちよさは他にはないもので、
照らしたい部分をちょうど照らしてくれるわけです。
照射範囲も広く、深夜、
リビングでお酒を飲むときなどは、
この灯りひとつでもよいくらい。
明るさもまた、
スイッチボタンを長押しすることで
無段階に変化し、好みの明るさに調整できます。
次につけた時には、前回消した時の明るさで
スイッチが入るところも、
気が利いているわけです。
ライトはLED製で、発売元のダイソンは
「1日12時間使用しても37年間もつ」
とうたっており、
それを実際に検証することはもはや不可能。
うちの子が自分の年になるくらいまで
もつと思えば、そのすごさを実感します。
二世帯住宅である我が家には、
もともと親が所有していた
ダイソン製の掃除機があります。
そして、この家で一緒に住み始めた直後に、
親から妻へのプレゼントとして
ダイソン製のドライヤーをもらいました。
↑出演は息子の手となります。
そして、この照明。決して、
熱烈な信者と言うわけでもないのですが、
ダイソンの代表的な商品の全てが
そろってしまいました。
そして。
自分が購入したのは2017年末なのですが、
2018年秋、これの後継機が登場しました。
「Dyson Light cycle」と言います。
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この新型デスクライトのすごさは、
その人が住んでいる地域の自然光を
再現して光るということ。
一瞬、自分でも何を言っているのか
理解に苦しみます。
サンフランシスコで
使用すればサンフランシスコの、
新宿で使用すれば新宿の、太陽の光を
再現してそのままの色合いで光るというのです。
「それは必要な機能か」
という疑念もぬぐいがたいわけですが、
旧式を持っている自分が何を言っても負け惜しみ。
でも先端のデザインは、
すっきりしている旧タイプの方が
自分は好みであると、
最後まで負け惜しみを書き記して
今回の記事は終了となります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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