1階は親世帯、2~3階は私たち夫婦と
小学生の息子3人が住む、
二世帯住宅の我が家。
ハウスメーカーが主催するバス見学会の、
「新入居宅」としての受け入れも、
かれこれ30回を越えました。
というわけで、撮りおろし画像でお送りする、
【web内覧】シリーズを始めてみたいと思います。
その1回目ということで、まずは外観と玄関周りから。
前述の通り、3階建てです。
ヘーベルハウスの外壁にはいくつかの
パターンがあり、我が家はTS目地というタイプ。
縦長のパターンがかっこよく、また、
3階建て以上でないとこの目地は使えないとのことで、
「ならば」と採用しました。
そしてまた、外壁の色は「ダイナホワイト」です。
我が家は、土地探しからヘーベルハウスに依頼。
そして、夫の父、夫、妻の3人が車を使うため、
最初から「車2台、できれば3台停められる土地を」と
条件を出しており、駐車場は広めです。
↑契約時に造ってもらった模型より。
そして北側には自転車置き場を設置しました。
正面の門塀は、外壁と同じ色にしたかったので、
外構工事もまとめてヘーベルハウスに依頼。
玄関を出て左に行けば駐車場、
右に行けば駐輪場という動線です。
表札は、こだわりの施主支給。
MINOというメーカーのものです。
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シンボルツリーは、
そのスペースだけを造ってもらい、
入居後、自分たちで購入した木を植えました。
シマトネリコです。
↓シンボルツリーの詳細はこちらでも書きました。 www.keigoman.com
1階リビングから繋がる掃き出し窓には、
ベランダを設置。そして防犯の意味も込めて
人感センサー付きの照明もつけました。
屋外の木はすぐに朽ちてしまうため、ここは
「木に見えるけど木じゃない」素材としました。
表札と同じメーカーである、MINOの製品です。
外観のこだわりポイントは、
正面(西側)、そして南北の3方向のどこから
見ても、エアコンの室外機がないこと。
「隠ぺい配管」というオプション工事によって、
エアコンの室外機は東側、
隣の家と接する壁側に沿って5台全部を並べました。
門塀の裏側はこんな感じで、
郵便物を受け取れるようになっております。
そして玄関扉。
正面と左右にガラスのスリットが入っており、
ここから光が入るので玄関内も明るいです。
タイルは「コンテ」というざらざらしたタイプ。
淡いベージュ(+目地色グレー)で、
このまま玄関内部に繋がっていきます。
※泥汚れは落としにくいので、高圧洗浄機は必須かも。
そしてまた、玄関上の軒には
人感センサー照明を設置。
明るい昼の間は
人を感知していちいち点灯することはなく、
暗くなったら勝手に人感センサーが作動します。
スイッチを「ON」にさえしておけば、
OKということ。
駐車場側と駐輪場側にある2つの照明も、
このタイプです。
というわけで今月も、我が家には
見学のための大型バスがやってくるのでした。
そのたびに家の中がきれいになるのはよいことです。
私たち夫婦は、二世帯住宅を建てるにあたって
いろいろなハウスメーカーのバス見学会に参加し、
ヘーベルハウスのそれにも3回ほど行きました。
今度は自分たちが
受け入れる側になったと思うと、
感慨深いものがあります。
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【我が家が比較検討したハウスメーカー】