2018年末、新たにモデルハウスが完成したと
ダイレクトメールが来て以来、
ずっと行ってみたかった
立川の住宅展示場に行ってきました。
…ので、その様子をご報告いたします。
キュービックの2階建て、屋上付き。
玄関を入ってすぐの地下室に驚き、
和室のシャッターを妬み、
その後、ようやく家全体を見て回ったわけです。
1階親世帯のLDKはこんな感じ。
ダウンフロアは、モデルハウスの基本です。
バリアフリーとは対極にある仕様ですが、
この「こもり感」は、やはり憧れ。
テレビ裏のアクセントウォールと、
天井の間接照明も、モデルハウスでは
必ずと言っていいほど見る装備です。
このリビングから振り向くと、
アイランドキッチンがありまして。
ダイニングテーブル側からの眺めはこんな感じ。
そしてキッチンの向こうに見える格子は、
収納でした。
洗面所をちらっと眺めて、
お風呂へ。
TOTOの「サザナ」でした。
同じ一坪タイプでも、少しだけ広いお風呂です。
それでは、こちらの階段から…
子世帯の住む2階に向かいます。
その途中で気になったのがこちら。
巾木の色の切り替えは、この位置でいいのかな。
そして2階リビングがこちら。
リビング丸ごと吹抜けがあり、
屋上からは大きなFIXの窓。
太陽光が差し込む明るい空間と、
ソファの正面には、畳の小上がり。
その小あがりを眺める位置にダイニングテーブル。
そしてキッチンはこんな感じ。
なんといっても効いているのは、
小あがり横にある、この特注のガラス戸。
ちゃんと吊り扉になっていて、
床にレールがないのがニクい。
オプションならではの味わい。
この扉を抜けると、寝室が。
その寝室の扉もまた、この素朴なテイスト。
営業の方によると、この家は
「海外青年協力隊でアフリカに
行ったことがあるご主人」の
ご趣味で作られているという設定だそう。
道理であちこちに、
アフリカの風が吹いています。
これまでの写真でも、2階のあちこちに
アフリカンテイストの小物がありましたが、
洗面所にはキリンの群れが。
そして子ども部屋の…
壁紙も…
実にプリミティブ。
注文住宅感いっぱいです。
壁紙などはあとからでも変えられるものなので、
我が家の子ども部屋も、
このくらい思い切っても面白かったかな。
2階のそらのまには、
定番の
・フォールディングウィンドウ
・ウッドデッキ
・ルーバー
の3点セットが。合計200万円オーバーの、
オプションの皆さまです。素敵。高いけど。
でも素敵。高いけど。
屋上へは、らせん階段で上ります。
我が家はこの、屋上もあきらめました(涙)。
そして屋上へ。
太陽光発電のパネルも乗った、
完全フル装備の家です。それは富士住建か。
というわけで、私たちの
モデルハウス巡りはまだまだ続きます。
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