我が家には小学生男子の一人息子がおります。
というわけで、その子ども部屋は
こんな仕様としました。
3階建ての3階。
外から見るとこの部屋で、
間取り図で見ると、ここです。
4.8帖とやや狭い部屋ですが、
「広くて快適な部屋は子どもがこもる」
というのが、イマドキの注文住宅の定説のようで。
広いリビングを設け、そこで家族それぞれが
過ごせるようにしておいて、各人の個室は狭く。
というのが、家族の絆を良好に保つ秘訣だそうです。
流行りだからというわけではありませんが、
その考え方には共感したため、あえて狭くしました。
隣にある、ウォークインクローゼットの広さとの
せめぎあいの結果でもあります。
階段を上り、短い廊下の突き当り。
扉を開くとこんな感じ。
そして中に入ると…こんな風です。
この部屋のシェードも含め、
家じゅうのカーテンはMZAインテリア館で購入。
カーペットはFrancfranc、
クッションはIDEEで購入した物です。
そして前述の通り狭いので、
全景が写真では伝わりにくいのですが、こう。
シーリングライトは前の家からの流用です。
右手には勉強机兼ベッド家具を配しました。
この梯子を上るとベッドがあります。
息子はまだ、和室で川の字で寝てくれていますが、
近いうち、ここで一人で寝るんだろうなあ…。
そんな小学3年生、まだまだ勉強も
リビングルームでしてくれていますが、
徐々に、この場所でするようになるのでしょう。
デスクマットはアクタスです。
このベッドの上から下を眺めてみると、こう。
再び降りて見たところがこちら。上から順に
時計、鏡、ラックと箱、全て無印良品です。
北側の部屋ですが、窓が大きいため、
充分に明るいです。
また、窓の向こうには高速道路が見えておりますが、
その音は深夜でも、全く聞こえません。
ヘーベルハウスの防音性の高さをここでも感じます。
床は、やや柔らかいフローリング。
この床に関しては、こちらの記事で詳しく触れました。
そこに、息子の友人たちが
わんさと遊びに来るわけです。
狭いことなど全く気にせず、
楽しく遊んでいるようでなにより。
正直言って、うらやましい。
自分が子どもの時に、
こんな部屋が欲しかったよ…。
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