洗濯機が壊れました。
これです。
機種は、東芝のAW70D LWというタイプ。
この家に引っ越してくるはるか以前、
ネット通販で2013年に購入した物で、
本体にはこんなシールが…。
もうすぐ寿命じゃないですか⁉
ということにはうすうす気づいていながらも、
日本の家電は丈夫
ということを信じていたのですが。
2019年6月、
おふろの残り湯を吸い上げるポンプが壊れ、
一切、吸入音がしなくなりました。
「ふろ水」コースさえ選択しなければ、
全ては問題なく動きます。…という状態。
さっそく、家にある説明書を探し出し、
そこにあった連絡先に電話をすると、
修理に来てくれることとなりました。
そして、電話口のお姉さんは言いました。
「出張料は2500円。そこに部品代と
技術料が加わった金額が請求額となります」
実際に来てもらって、そのトータル金額が
あまりに高い場合は修理を断ることもできるけど、
出張料だけはかかるとのこと。
また、概算費用については
「近日中に担当の者から電話が行きますので、
そこで症状をお話しいただければ、
大体の金額は分かると思います。
その時点でお断りいただければ、
出張料はかかりません」
とのことでした。
そして、この電話から2日後に、
修理の方に来てもらえるよう手配。
その前日、担当のおじさんから
自分のケータイに電話がありました。
症状を話すと、
「恐らくポンプの
交換となり、
13000~14000円程度
でしょう」
とのこと。
買い替えるよりははるかに安いので、
修理をお願いすることとしました。
で、我が家にやってきた修理のおじさんに症状を
改めて説明すると、やはり、
「ポンプを交換しましょう」ということに。
こんな感じで、
これを取り替えて、
作業は約20分で終了。
そして、その明細は次の通り。
予告通りの金額でした。
唯一の救いは、現金払いでなく、
その場でカード払いだったこと。
今月は現金がちとピンチだったので、
これは助かりました。
カードのポイントもつくし。
また、修理の際、ほこりだらけだった
洗濯機の下に、掃除機と雑巾がけが
できたことも、良かったこととしましょう。
つまり、
購入から6年目で
ポンプが壊れ、
修理代金は
14000円程度
であったということです。
あっちを新しくすればこっちが壊れ。
こっちを直せば、あっちが壊れ。
それでも、ヘーベルハウスであったことで、
もろもろの設備が新築から10年間は
保証されているというのは、まだ救いなのかな。
まだまだ、洗濯機には現役で
頑張ってもらいたいところです。
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