keigoman’s diary 注文住宅物語

注文住宅や、二世帯住宅にまつわる記事を中心に。

3年住んで分かった、ヘーベルハウスあるある10連発! 早く言いたい!

 

ヘーベルハウスあるある、早く言いたい~♪

 

ヘーベルハウスに住み始めて、

かれこれ3年以上が過ぎました。

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バス見学会も、先週でついに40回目を数え、

もう“新築”でもないけれど、

頑張って新築感を醸し出しております。 

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というわけで、

3回の夏、3回の冬をこの家で過ごして

実感した、

ヘーベルハウスあるあるを言いたいと思います。

 

・家に入った瞬間、ふっと気温が変わる

 

夏ならば涼しく、冬ならば温かく感じます。

実際、外気温と、家の中の温度は異なります。

壁の厚さと気密性の高さによるものだと思われます。

その辺りはさすがの重量鉄骨造と言いますか、

戸建てというよりはマンションっぽい感覚です。

 

・家に入った瞬間、ふっと静かになる

 

先日、我が家の斜め前の家が

リフォーム工事をしていたのですが、

自宅に入った途端、

その工事をしている家の場所が、斜め前でなく

10軒向こうに離れたように静かになります。

この静けさこそ、

私たちが当初から求めていたものであり、

ヘーベルハウスに決めた理由でもあります。

 

・やたらと窓の奥行きが広い

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写真の通り、壁が厚い分、窓枠は、

ちょっとした出窓くらいの奥行きがあります。

ミニコンポくらいなら余裕で置けます。

ちょっと油断すると、嫁のアクセサリーや

子どもの文具で、ここがすぐに散らかります。

 

・夕立に気付かない

 

「静か」と言うことの弊害ではあるのですが、

軽い夕立くらいですと、それに気付きません。

ある夏の夕方、向かいの家のパパ友達が、

「洗濯物、干しっぱなしですよ~」と

わざわざピンポンしにやってきてくれたのは、

とてもありがたいことでした。

今ではLINEで教えてくれます。

 

・街なかのヘーベルハウスに思わず目が行く

 

これは、ヘーベルハウスのオーナーは

皆さんそうだと思います。

ひと目で、それがヘーベルであると気が付きます。

「ウチより大きいな」とか、

「太陽光を乗せているな、うらやましい」とか、

「あの目地パターンはFAタイプ、

 カラーはシャギーベージュだな」とか、

いろいろな思いが脳裏をよぎるわけです。

 

・2階に上がっても

 3階に上がっても気温がほぼ同じ

 

木造2階建ての場合、特に夏場の2階は地獄です。

私たちも住んだ経験がありますが、木造は

階段を上がるごとに気温が上がっていきます。

ヘーベルは、それがありません。

 

・営業マンのヘーベル愛がすごい

 

住んでいる人も結構な「自分ち好き」が

多い印象ですが、営業マンはさらにすごいです。

自社の製品に絶対の自信。

それゆえに、モデルハウスにやってきた

お客様に対してぐいぐいとがぶり寄りをして

嫌われてしまうこともあるようで、

そのあたりをもう少しうまくやれば、

もっと契約できるんだろうなって思います。

 

・家の中で歌える

 

最近、1階に住むじいちゃんが、

そこそこお高いコンポを購入しまして。

昭和の懐メロを、

結構なボリュームで聴いているようです。

しかし、そんなの全然問題ありません。

我々子世帯なんて、この家に引っ越してきた日から、

カラオケをガンガンやってます。 

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家の中の音が外に漏れないというのは、

住み心地の良いものです。

※どこまでボリュームを上げたら外に漏れるのかを

実験した結果、窓も小さくシャッターも設けた

夫の部屋であれば、カラオケボックスくらいまでなら

大丈夫と言う結論に至りました。


・営業マンの手土産はサランラップ

 

ヘーベルハウス=旭化成ホームズ

=旭化成=サランラップという図式です。

バス見学会の関係で、今もいろいろな

営業マンが我が家にやってきますが、

そのおかげで、この家に住んで以来、

サランラップもクレラップも

買ったことがありません。あと、

ジップロックも旭化成が販売しているため、

手土産はサランラップorジップロックの

パターンが多いです。

 

・どうせ大きな地震が来るのなら、

 家族全員が家にいる時間にしてほしい

 

今後起こりうるものとして、

もっとも懸念されている南海トラフ地震。

それがあと30年以内に発生する確率は、

70~80%と言われているようです。

どうせ来るのなら、せめて、

家族みんなが家にいる時にしてもらいたい。

築ウン十年の古い建物で仕事をしている嫁や、

建築現場で働いているじいちゃんや、

これまた築ウン十年の校舎で勉強している息子。

彼らがいるその場所よりも、

この家の中の方がきっと安全なのでしょうから。

本当は、大きな地震など、来ないことが

一番なんですけれど。

 

あるいは。

 

かつて人類が経験したことがないような、

とんでもない地震が来て、

日本沈没みたいな事態になるのだとしても。

その瞬間はやっぱり、

家族のみんなで一緒にいたいものだと

願ってしまうのは、不謹慎な考え方なのでしょうか。

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