これまでにもちょいちょい触れてきましたが、
自分（夫）の部屋は小さいけれど、
80インチ＋5.1chのシアタールームです。
たった５帖の部屋ですが、
「この部屋だけ作ってくれたら
あとは奥様の好きなように
していただいて構いません」
とお願いをして作らせてもらったものです。
で、この部屋ご自慢の5.1chの音響システムに
ニンテンドースイッチなんかを繋ぎますと、
カラオケができるわけです。
音質だって、カラオケボックスそのもの。
しかもネット配信でバンバン新曲が入荷するため、
曲数も多い！
以下は、主な家庭用ゲーム機での曲数比較ですが、
プレイステーション４＝約10万曲以上
ニンテンドースイッチ＝約14万曲以上
画像のきれいさではウチの
ニンテンドースイッチはPS4に負けているけど、
曲の数ならこっちのほうが多い！
※けどFF7やりたいからPS4も欲しい！
ちなみに業務用のジョイサウンドやDAMなんかは
28万曲と圧倒的ですが、つい数年前までは、
これら業務用でさえ、14～15万曲でした。
つまり普通の唄を歌う分には充分なのです！
ちなみに自分の大好きな佐野元春だけでも、
67曲も入っている！
奥様の好きなaikoは266曲！
あと柴田淳は47曲！
というわけで、ワイヤレスマイクまで買って、
専用のマイク置き場まで自作して、
詳しくはこちらから。
夜な夜な夫婦で歌っているわけです。
ちなみにチケットはこんな感じ。安い！
我が家は90日券を買っているので、
月々1000円で
24時間歌い放題！
昼間から練習も、し放題です。
で、 一番肝心なのは防音対策なのですが、
ベストはもちろん、防音ルームを作ること。
ただしこれはまた多額の費用がかかるので、
“標準”の中であれこれと工夫してみました。
まず、ヘーベルハウスだからといって
家の中の音が
全く外に漏れないわけではありません。
ただし、
音漏れするのは、
ほぼ窓からです。
窓が大きければ大きいほど、
温度も音も逃げていくのです。そのため、
窓が大きな1階でステレオをガンガン鳴らすと、
やはり、少しだけ外には聞こえます。
逆に窓が小さければその分、音は漏れません。
で、外から見た自分の部屋の窓はこれ。
内側から見ると、これ。
小さめです。
しかもシアタールームであるため、昼間から
暗くできるようシャッターも設けているので、
閉めることでますます防音性は高まります。
そしてまた、我が家の立地を上から見るとこう。
緑の線がお隣の家、赤い四角が、
自分の部屋の位置です。
部屋を中心に見た時に、右の一軒だけが、
近い距離にあることが分かります。
ということで、こちら側の壁際には
収納をもってきました。
以下は、工事中の写真ですが、
ここに、手持ちの大量の本を収納し、
厚手の衣類も全部かけて、
隣家との壁の厚みを増したわけです。
模型で説明すると、ここですね。
というわけで、ケータイを持った嫁に
ベランダに立ってもらい、
どれだけうるさくすれば
外に聞こえるのかを実験した結果、
カラオケボックス
くらいまでなら大丈夫
という結論に至ったのでした。
また意外だったのは、
3階にあるこの部屋のカラオケ音は、
2階までは漏れるけど、
1階まではまったく漏れないことでした。
ワンフロアと、ドア3枚を挟むことで、
親世帯には全く聞こえないのです。
つまり、
夜中であろうが歌い放題
ですよ。
にわかには信じがたい事実ですが本当です。
先週は夜中の1時まで
盛り上がってしまいました。
King Gnuの「白日」が歌えるようになりたい。
ちなみにカラオケボックスでよくある
分析採点とか、全国採点とかの機能も
ついています。
嫁はすぐにこの機能をONにして、
98.35点だ、全国2位だとやっていますが、
歌は点数じゃないって、僕は思うんです。
「あのね、歌は、こころ！」…って、
淡谷のり子（のモノマネをしていた
芸人）も言っていました。
そう。
僕は、心で歌う派です！
↑家ブログのランキングに参加しています。
“心で歌う派”の同士による
写真のクリックをお待ちしております。
【web内覧】
Web内覧会＊ヘーベルハウス
WEB内覧会＊リビング
WEB内覧会＊ダイニング
WEB内覧会＊キッチン
WEB内覧会＊ワークスペース
WEB内覧会＊洗面所
WEB内覧会＊玄関
WEB内覧会＊トイレ
WEB内覧会＊和室
【インテリア・収納】
インテリアデザイン
シンプル・モダン インテリア
暮らしをつくるインテリア＊
シンプルで綺麗な収納＆片付け
収納の法則
わが家の快適収納
