「なんでここにパソコンデスクが?
……って思っていました」
と、バス見学会で我が家を訪れた方から
たびたび言われる、キッチン付近に設けられた、
夫(自分)のワークスペース。
「自分はパソコンで仕事しながら主夫しているので、
働きながらみそ汁を作れる動線にしたんです」
と答えると、皆様が納得してくれます。
家族構成やライフスタイルが先にあり、
それに合わせて間取りや設備を決めていける点が、
注文住宅の醍醐味だと思います。
この空間は、まさにその象徴。
「パソコンに向かって自宅で仕事をする主夫」
がいるからこその、この間取りなわけです。
で。
先日、ニッチカウンターはいくらするのかって
記事を書いたのですが、
これの明細書を引っ張り出した際に、
こちらのワークスペースの料金も
発掘されたので公開します。
じゃん。
デスクカウンター=24500円
その上の木製棚=10000円
今日の今日まで、これがいくらだったか
なんてすっかり忘れていました。
ヘーベルハウスの机というよりは、
大工さんの作品と言った方がいいでしょう。
こんな感じで、木工事の際に、大工さんが
設計図通りに作ってくれたものです。
すでに、上の棚も設置されているのが見えます。
ちゃんと、コード類を通すための穴もありまして、
その穴専用のキャップもあります。
移動させることができないという
デメリットはありますが、
机+棚で34500円は、お安いのではないかと。
それなりの机を買ったら、もっとするもん。
ちなみに、イスはこちらの商品となります。
というわけで、 リビングのアクセントにもなり、
値段もお手頃なので、造り付けの机ってのも
悪くはないよ! ……って話でした。
そしてまた、話は変わりますが。
先日は我が家の奥様の誕生日だったので、
冷え性の彼女のために以前から狙っていた、
KLIPPANのこんなアイテムをプレゼントしました。
横から見るとこんな感じ。
羽織ることができて、ポケットもついていて、
商品名は「ストール ルクソール」。
その「レッド(2ポケット)」ってヤツです。
ひざかけにもなります。
自分は写真の腕がないので、改めて、
リンクも兼ねてオフィシャルのいい写真も
貼っておきます。こんな商品です。
大人かわいい! これからの季節は
こんな感じで部屋に常備しておきます!
夫からの思わぬプレゼントに、
喜び舞い踊る奥様の図。
そういえば、以前住んでいた木造の家では、
冬場は“はんてん”が欠かせなかったけれど、
この家に来てからは使わなくなりました。
床暖房と、ストール一枚で、
この冬は乗り越えられることでしょう。
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