5月に、沖縄、西日本、東海の
各地が梅雨入りしました。
関東甲信や北陸、東北はこれからですが、
雨の多い季節となってきました。
6月、7月は、
湿気が一番多い月となります。
除湿をしっかりしておかないと、
いろいろなものにカビが生えてしまいます。
昔は、こんな感じの除湿剤を使っていましたが、
溜まった水を捨てるのがめんどくさくて、
水捨て不要の
コチラの除湿機を数年前から使っています。
Yoitas コンパクト除湿機です。
ドライスタンドと
500mlペットボトルとほぼ同じ大きさの
除湿ボトルが入っています。
除湿機には、
電源にさして使うものもありますが、
大きいものが多く、音もしますし、
水を捨てる必要があり、
電気代もかかります。
お手入れもしなければないけません。
一方、
水を捨てないで済む
「置いておくだけ」で除湿できる除湿剤もあります。
ですが、
本当に除湿できているのか不安だったので、
「目で見て除湿したことが確認できる」
Yoitasコンパクト除湿機は、我が家にはぴったりでした。
除湿する前は、
このようにオレンジ色なのですが、
除湿をすると、
ダークブラウンに変化します。
目で見て確認できるのが嬉しい!
どのくらい除湿してくれているのか
量ってみました。
除湿前は、
540gでしたが、
除湿後は、
575gでした。
この除湿ボトル1本で、
35g除湿してくれることが分かりました。
この量が多いのか少ないのかは不明です。
一般的な除湿剤の除湿面積が
約1帖なのに対して、
こちらの除湿ボトル1本の除湿面積が、
約3帖と3倍です。
我が家は、このコンパクト除湿機を
全部で7本使っています。
1階のシューズクロークの中と、
2階の収納の中、
3階のウォークインクローゼットと和室、
湿度が高い今の時期は、
1週間に一度ドライスタンドで
乾燥させる必要があります。
週末にいつもその作業を行うのですが、
ドライスタンドを1つしか持っていないため、
このように乾燥待ちの除湿ボトルが並んでしまいます。
ドライスタンドをもう1つ購入しておけばよかった
と思っていますが、
ドライスタンド単体で購入ができないので、
いつもこのようになってしまいます・・・
もっと早く気付けばよかった。
皆さんも、購入される場合は、
ドライスタンドの数にお気をつけください。
・コンパクト
・コードレス
・無音
・水捨て不要
・お手入れ不要
・繰り返し使用可能
・外出時も安心
と、これからの季節におススメの除湿機です。
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