keigoman’s diary

注文住宅や、二世帯住宅にまつわる記事を中心に。

大きなベランダ作ってよかった! 上空から視認できるベランダがもたらす未来

 

突然ですが、注文住宅で建てた我が家には、

2階に、約6帖のベランダがあります。

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もともとこんな大きなベランダを

作るつもりはなかったのですが、

子どもがいる我が家の家族構成などを踏まえ、

この家を設計してくれた建築士さんが

「ならば大きなベランダがよかろう」と

提案してくれたものです。

初めてその間取り図を見た時から気に入り、

その後、完成に向けて何度書き換え作業を行っても、

このベランダだけは一度も変更することなく、

最終的に形となりました。

 

大量に洗濯物が干せたり、天体望遠鏡を

出して息子と一緒に月や星を眺めたり、

ハンモックを置いてくつろいでみたり。

さらには、コンセントと水道も設けたので、

ここでバーベキューを楽しんだりと、

ベランダライフを満喫しているわけです。

 

そして突然ですが、いよいよ、

ドローンによる宅配便

が現実味を帯びてきた模様。

つまりこのベランダの上空は広く空いているため、

ここに荷物を配送してもらえるということです。

 

決して遠い未来の話ではありません。

日本の最大手の地図製作会社『ゼンリン』は

社内に専門の部署を設けて

空の道を造ろうとしているし、

パソコン大手のNECも乗り出しています。

民間企業だけでなく、長野市は市内に流れる川の上を

そのための「道」とする実験をすでに始めている模様。

官民挙げて、やがて必ず訪れるであろう、

空からの宅配便という未来を

実現させようとしているのです。

 

実証事件は、長野以外の国内でも始まっています。

千葉市と、楽天をはじめとする物流や通信などの

大手企業約10社、さらにドローンの開発・製造を

手掛ける「自律制御システム研究所」が、

個人に宅配をする実験を行ったのは2016年のこと。

当時の新聞には「2019年の実用化を目指す」とあります。

今となっては、今年中の実現は難しそうですが、

そのくらいのスピード感をもって進めているということです。

2019年は無理でも、2022年くらいには

実現してもおかしくありません。

 

・配達時間の短縮

・人件費の削減

 

という、大きなメリットのあるドローン宅配。

では、受け取る側である我々はどうしたらよいか。

その恩恵を受けるためには、

荷物を受け取る場所

が必要です。

 

現在考えられている方法は、

パラシュートによる投下と、

目印に向けての着地です。

いずれにせよ、マンションのベランダの場合は

屋根があるため、技術的にも難しそう。

空からの荷物を受け取るためには、

その荷物を置く場所が、

 

1 他人の入れない敷地内であること、

2 上空が抜けていること、

3 ある程度の広さ。

 

この条件がなければなりません。

 

そこで、広めのベランダです。

例えば、こんな風にして、

住所変わりとなる目印を置くと、

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そこに運んでくれるという仕組みになるはずです。

外とは完全に隔離された庭や、あるいは

屋上でも、もちろんよいと思われます。

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まだまだ夢物語のようにも思われている計画ですし、

ハウスメーカーの営業マンも、現時点で

「だから広いベランダを作りましょう」とは

言わないでしょう。

しかし、その未来は必ずやってきます。

大企業と国が本気になって動いている事業です。

その恩恵をしっかりと受けるためにも、

これから家を建てる方は、

広いベランダを設けてみる

というのはどうでしょう。

と、そんなお話でした。

現在、マンションにお住まいの方は、

ルーフバルコニーのある部屋の住人と

仲良くなっておくとよいかも知れません。

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