今週の水曜日に、息子が小学校を卒業しました。
小学校に入学した6年前。
こんなに小さかった息子ですが、
6年間でこんなに伸びました。
私の身長(159.5cm)も、この間抜きました。
足のサイズも、26cmとビッグ!
ちなみに、
じいちゃんに買ってもらったアディダスのランドセルは、
まだまだきれいです。
ランドセル、どうしようか悩み中です。
卒業式は、コロナウイルス感染拡大のため、
保護者は1名のみの参加でした。
卒業式自体も、約1時間と短く、
あっという間に終わってしまいました。
息子が、
「先生も友達も、誰も泣いていなかったよ。」
と話していました。
コロナウイルスが流行する前は、
マスクもなく、
たくさんの行事があり、
友達や先生方との関わりも
たくさんありました。
卒業式も、
子ども達の呼びかけや歌があり、
もっと感動的だったと思います。
息子を始め、
今、青春の子ども達は
本当にかわいそうだと感じます。
そんな中でも、息子は、
たくさんの友達に恵まれ、
病気やけがもせずに、
毎日楽しく学校に通えたことは
親としてとても嬉しく思います。
自慢の息子です。
皆勤賞の賞状ももらってきました。
これからも、父と母は、
息子の一番の味方です。
一緒に悩み、
一緒に楽しんで、
全力でサポートしていきます。
さて、
息子が小学校に入学するのに合わせて、
夫の親との二世帯住宅を建てた我が家。
この6年間で、息子も成長しましたが、
家の中もだいぶ変化しました。
簡単に、振り返ってみました。
門塀横に造ってもらった花壇。
そこに、自分たちで購入したシマトネリコを植えました。
このシマトネリコも、6年間で、
こんなにも生長しました。
玄関の真っ白だった壁紙も、
柏木工さんの木製のアクセントウォールを貼って、
こんなにも変わりました。
2階リビングのテレビボード後ろの白い壁紙も、
家族みんなで剥がして、
じいちゃんの会社で、
平田タイルさんのアクセントウォールを貼ってもらい、
こちらも、だいぶ変わりました。
今は、
テレビも買い替え、
観葉植物も増え、より好みの空間になりました。
居心地のよいLDKです。
洗面所も、リクシルの洗面台を使っていましたが、
リフォームをして、
造作の洗面台になりました。
細かいところを挙げれば
まだまだありますが、
振り返ると、
たった6年間で、
こんなにも変わったのだと
思いました。
しかし、変わらないところもあります。
じいちゃん、ばあちゃんとの関係は、
変わらず良好です。
私たち夫婦がそうであるように、
じいちゃん、ばあちゃんにとっても、
息子は「自慢の孫」です。
息子にとって、
1階の親世帯は、居心地がよい場所です。
じいちゃん、ばあちゃんが、
自分をかわいがってくれていると
感じているからだと思います。
そして、じいちゃん、ばあちゃんは、
息子のおかげで
元気でいられていると思っています。
二世帯にして、
本当によかったと思っています。
息子が中学生になっても、
二世帯で仲良く過ごしていきたいと思います。
これからも、
みんなが健康で、幸せでいられますように。
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