かれこれ10年くらい使っている
ダイソンのドライヤー。

髪の長い私のために、
親世帯の2人がプレゼントしてくれたものです。
旅行に行くと、
ホテルにあるドライヤーの風量の弱さに
驚くとともに、
やっぱりダイソンのドライヤーは優秀!
と思います。
そんなダイソンのドライヤーが、
最近、使っている時に急に
「シューン」
と電源が切れてしまうように。
夫や息子が使う時には、
一度もそのようなことはないそうなのですが、
私(妻)が使うと、毎日その症状が出るので
困っていました。
ドライヤーをよく見ると、

赤丸のところが欠けています。
おそらく、何度か落として、
欠けてしまったと思われます。
それにより、
ドライヤーを使っていると、

赤丸の部分が落ちてきます。
(そのまま使用はできますが)
ドライヤーが使えなくなったわけではありませんが、
寒い中、
急に完全に止まってしまったら大変!
ということで、
新しくまたダイソンのドライヤーを購入しました。


マットなブラックです。

新旧で比べると、

大きさは変わりませんが、
コンセントとコードに違いがあります。

コンセントの部分が小さくなったのはいいのですが、
コードの途中に、「黒い箱」のようなものがついています。
調べてみると、これは、
「インテリジェントヒートコントロール用の
電源ユニット(安全装置・制御装置)」
なんだそう。
具体的な役割としては、
➀温度センサーからの信号処理
ドライヤー内部の温度センサーが送る
データを処理し、過熱を防ぐように
制御している。
②電圧の安定化
日本の100V電源を安定的に供給し、
モーターや電子制御系を守る。
③安全保護機能
過電流やショートなどの異常が起きた際に、
本体を守るための保護回路も含まれている。
の3つで、
この黒い部分は取り外し不可で、
コードの途中にあるのが正常な状態なんだそうです。
確かに、
以前ダイソンのヘアアイロンを使っていた時にも、
コードの途中についていたなぁ。
(ヘアアイロン自体は約3年半で故障しました)


この黒い箱がついていることで、
重さがだいぶ違います。
旧タイプは、


約620~625gに対して、
新タイプは、


約690gです。
かなり重くなっています。
ですが、
使ってみると、

旧タイプよりも、
風量がかなりアップしています!
髪を乾かす時間が圧倒的に短くなりました!
旧タイプは、
旅行先に持っていく用にして、
普段は新タイプを使うことにします。
やっぱりドライヤーは、
ダイソンが好きです♡
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