keigoman’s diary 注文住宅物語

注文住宅や、二世帯住宅にまつわる記事を中心に。

モデルハウスに必ずあるものと言えば観葉植物と、そしてディフューザー

 

忘れもしない、4年前。

初めて訪れたヘーベルハウスの

展示場で感じたのは、

入ったとたんにふっと落ち着くような静けさと、

そして、とても素敵な香りでした。

 

「いい香りですね」と、

後に私たちの担当になる

営業のKさんに尋ねると、

すぐに商品名を教えてくれました。

 

それがこの、

クルティです。

 

 

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このように瓶から細い棒が

飛び出ている香りのアイテムを

ディフューザーと呼ぶそうです。

今日、ディフューザーは

無印良品やニトリでも売っていますが、

そもそも

こうしたウッドスティック式の

ルームフレグランスは、

1990年頃にイタリアで発明された、

このクルティが元祖なのだそう。

元祖だからというわけではありませんが、

クルティは、

他とは一線を画する上品で自然な香りです。

香料丸出しの

しらじらしさやわざとらしさがなく、

他のメーカーの

それとはまったくの別物です。

 

入居したその日から、

我が家はこれを使っています。

現在は玄関と、

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2階に上がる階段の途中、 

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トイレ、

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洗面所、

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二階リビングのテレビ台横と、

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キッチン、

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そして3階のウォークインクローゼットにも

置いています。

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価格もまた一線を画するわけですが、

家の空気をひとつ上質にしてくれるアイテムで、

バス見学会で我が家を訪れた方からも、

そのことをよく尋ねられます。

「いい香りですね」

そう言っていただくと、妻はうれしいようで、

どこで売っているかなどを説明しています。

 

アクタスです。

 

クルティのボトルは大きく3種類があり、 

香りごとのナンバーがデザインされた

「マテリエルシリーズ」と、

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この丸みを帯びた「スタイルシリーズ」、

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そしてエレガントな雰囲気の「デコールシリーズ」です。

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香りの種類も、それぞれに6~8種ほどがあり、

シリーズごとに

独自のフレグランスとなっているため、

単純に「ボトルの形が違うだけ」と

いうわけではないようです。

 

そして我が家は、

「スタイルシリーズ」の

「A(AQQUA)」がお気に入り。

 

香りの中身については、

アクタスのサイトによれば

「CULTIの創設者アレッサンドロ・アグラーティの

 イニシャルのAから名前がついた、

 爽やかさの中に甘みもしっかりと香る

 中性的なイメージの、CULTIを代表する香りです。」

とのこと。また、250mlボトルは、

その大きさとデザインがよく、

家の中のあちこちに置いてあります。また

クルティとは全然関係はないけれど、

サイズ感がちょうど良くて

かわいらしい瓶なども使ったりしています。

 

ちなみに、我が家の寝室は和室&畳なので

この部屋にクルティを置いてはいないのですが、

モデルハウスのベッドルームには、

大人の雰囲気が漂う

「デコールシリーズ」がよく置かれています。

とてもよく似合うと思います。

 

我が家は、

たまーにアクタスでセールを行っているときに

これの1リットル詰め替え用大びんを買うのですが、

通販でも売っています。 


 

 

ちょっと引く価格ですが、

その、引いた距離だけ、

訪れたお客様の気持ちが上がると

考えていただいてよろしいかと。

モデルハウスみたいな家を

目指すにあたり欠かせないのは、

観葉植物と、

そしてクルティなのであります。

 

クルティは、

ヘーベルハウスの展示場には

ほぼ間違いなく置いてあります。

香りの種類は、展示場ごとに異なっていますが、

他のメーカーのディフューザーではなく、クルティ。

少しマニアックな話をすると、

2017年頃の一時期、ヘーベルハウスは

ボトルと共にオリジナルの香りを作り、

全国で統一しようとしていました。

はっきり言いますと、それはクルティと比べて

ボトルデザイン、香り共にイマイチだったわけですが、

しばらくして展示場にはまた、

クルティが置かれるようになったのです。

どんな経緯があったかは分かりませんが、

結局は

「やっぱこれだよな」

という話になったのでしょう。

 

さらに余談をしますと、女性がつける香水には、

つけてすぐの香り「トップノート」と、

30分~2時間後に香る「ミドルノート」、

揮発性の弱い香料が

最後に残す「ラストノート」がありますが、

クルティもまた、

時間の経過とともに香りが変わります。

例えば1ヵ月前のボトルは、

新品のそれとは明らかに違う香り。

そんな違いも楽しめるわけです。

 

棒を挿しっぱなしにしているとだんだんと

香りが薄くなってくるので、

お客様が来る時には、

その棒をえいっとひっくり返してあげると、

よい具合に香りが広がります。

並行輸入品にこだわりがなければ、

amazonのほうが安い模様。1リットルでこの価格。

 

観葉植物とクルティ。

新居でぜひ置きたかったアイテムを、

今は、部屋のあちこちで、揃って使っています。

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