今年の梅雨はホント長かった!
梅雨が明けたら、ベランダや駐車場の
緑コケのような汚れを高圧洗浄機で
やっつけてやると思いながらも、
今度は連日の猛烈な暑さ!
一歩外に出たとたんにやる気は萎え、
すごすごと冷房の効いた室内に戻る毎日で、
未だに、外回りの汚れはそのままです。
そんな自分を優しく冷やしてくれたのが、扇風機。
この夏、タワー型の扇風機を新調しました。
買ったのはもちろん夏のはじめだったのですが、
遅ればせながらこちらの商品の
レビューをしたいと思います。
早くしないともう、夏が終わっちゃう~。
というわけで、購入したのはこちら。
Stadler Form (スタドラフォーム) 社の
Peterさん、税込18700円です。
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カラーはブラック/ホワイトとありますが、
我が家はホワイトとしました。
なぜこれにしたかというと、
ただただそのデザイン性。
高さ110cmの存在感に、幅13.5cmのスリムボディ!
思った通り、リビングにぴったりと馴染みます。
タワー先端のスイッチまわりのデザインもいい感じ。
それぞれのマークの部分は、
「押す」のではなく「触れる」だけで、
ピッと反応してくれます。左から、
「首振り」「電源」「風量」
「ナチュラルブリーズモード」「オフタイマー」
となっていますが、
実はリモコンもあります。
背面の部分にすっぽりと隠れる置き場があり、
こちらがそのリモコン本体。
実際にひと夏使用してみて、
その良い点と悪い点を紹介いたしますと……
『良い点』
・デザインがそこそこおしゃれ。
・風量も充分。
・背面の凹みに手を入れて持ち運びがしやすいので、
使う時だけさっと持ってこられる。
・「ナチュラルブリーズモード」は
勝手に強弱が変化するだけのモードだけれど、
確かにナチュラル感がある。
『悪い点』
・首振りが左右のみで上下には動かないため、
サーキュレーターとしては使えない。
・風量を最大にすると結構うるさい。
テレビの音量を2段階上げたくなるくらい。
・全高は110㎝だが、風が出るのはその下の部分。
よって、キッチン内側には風が来ない。
とまあ、プラスもマイナスもありまして、
「買ってよかった!」ってほどでもないけど、
「失敗した!」ってほどでもないという、
なんとも中途半端なレビューとなりました。
結論としましては、
Stadler Form Peterの購入を
考えている方がいましたら、
激しくおススメはしないけれど、
止めもしません!
ともあれ、この扇風機最大の弱点は、
本体に向かって
「あ あ あ あ あ あ~」
と声を出しても、
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~」
とならない点。
「昭和の子どもの夏の思い出あるある」が、
うちの令和の子は作れないということです。
息子よ、スマン!
こんなことなら、青い透明な羽根の、
昭和スタイル扇風機にすればよかった!
と思っていたら、こんな商品が今もあるじゃないの!
その名も「昭和扇風機」!
値段も7000円とお手頃!
早速ぽちってやろうかと、思ったら、
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小っさ!
……というわけで、
この夏はタワーファンとともに過ごしました、
というお話でした。
まったねー。
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