keigoman’s diary 注文住宅物語

注文住宅や、二世帯住宅にまつわる記事を中心に。

後付けスマートロック『SADIOT LOCK』二世帯住宅版レビュー

 

注文住宅は、予算との戦いです。

我が家もまた、その戦いの中で

太陽光発電や無垢の床など、

いろいろな装備を諦めました。

その中のひとつに、スマートドアがあります。

スマートコントロールキー、

あるいはスマートロックとも呼ばれ、

専用のカードや、あるいは車の鍵のように

タッチレスでピッと鍵が開くシステム。

最近では、スマホがその鍵となっている

タイプが主流となりつつあります。

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玄関から離れるとロックされ……

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近づくと勝手に開錠するのが最新式

 

高級マンションなどでは通常装備に

なっていることもありますが、

基本的には贅沢な部類のオプション装備です。

私たち夫婦もまた、これに憧れつつ、

結局は鍵を挿し込んでガチャッと開ける、

ごく普通の玄関ドアとしました。

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防犯のため、ツーロックとしました

 

しかし今は、後付けのスマートロックが

いろいろと発売されておりまして、

この度『SADIOT LOCK』より、

レビューの依頼をいただくこととなりました。

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一式届いた! 提供:SADIOT LOCK

 

早速、我が家の玄関に取り付けます。

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こちらがビフォーで……

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こちらがアフターです

 

アップにするとこんな感じ。

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上の鍵の様子

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下の鍵の様子

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上から見るとこんな感じ

 

元来ある鍵を挟み込んで、

電動で動かすためのユニットを

強力な両面テープで貼り付ける仕組みです。

もちろん手動でも動かせるので、

家の外からでも内側からでも、

今までと全く変わらず使うこともできます。

カラーのタイプは白と黒があるので

それぞれの玄関ドアに合わせて選べ、

我が家は黒を選択したわけですが、

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違和感、なし!

まるで最初からあったかのような佇まいです。

チープな感じもありません。

取付作業自体も簡単で、

それぞれ15分くらいで完了しました。

スマホと連動させる作業も

同じくらいの時間で完了。

詳しくは説明書か、公式サイトで確認できます。

外部からの操作や確認ができる

Hubも、玄関収納内に設置しました。

さて、これで何ができるかというと、

 

①どこにいてもスマホの操作で鍵の開閉ができる

今鍵が開いているのか閉まっているのかが分かり、

その操作がワンタッチでできるということ。

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ワンタップで開閉する分かりやすさ

 

② オートロック機能がある

施錠される時間は5秒~5分の間で設定できますが、

ホテルのドアと同じだと思って下さい。

うっかり鍵(スマホ)を持たずに出ると、

締め出されて大変なことになります。

自分はスマートドア初心者なので、

この機能は一旦オフにしてあります。

そんなヘタレな自分のように、

「スマートドアは締め出されるのが怖い」って

人も、安心して使うことができるわけです。

 

③ 合鍵が作れる

奥様のスマホにも自分のこれと同じ機能を

持たせることができ、そう設定してあります。

合鍵スマホは最大20台まで可能なので、

どんな大家族もシェアハウスもどんとこいです。

 

④ 自宅に近づくと勝手に開錠してくれる

この機能がとにかく一番感動的でした。

スマホの通知は上に積み上がるので、

以下の画像は下から順に読みます。

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家から離れると

「ドアから離れました」が表示され、

今度は家の150m以内に入ると

「ドアに近づきました」が表示されます。

いよいよ玄関が近づくと、

「ハンズフリー開錠を始めます」、

そして

「開錠しました」

と通知されます。

GPSとBluetooth通信を併用した正確な

位置検出により、これが可能となっている模様。

車を家の前の駐車場に止めた時点で

すでに玄関ドアは開いているので、

これまでのように鍵を挿し込む必要はなく、

そのまま開けて家に入れるわけです。

この通知は音がしないため気にもなりませんし、

いちいち確かめる必要もありません。

よって、帰ってきたら鍵が開いているので、

まるで、鍵を開けっぱなしで

出かけてしまったかと思わされます。

この辺りが、スマートロック初心者にとって

謎の部分だと思うのですが、要は、

 

・家を出る時には鍵を挿し込んで普通に施錠してもいい

・スマホの操作で施錠してもいい

・いずれの場合でも、

 スマホを持って家に近づけば勝手に開錠する

 

ということになります。

両手に荷物を持っていても、

雨の日に傘を差していても、

ドアはすでに開いているという便利さ。

最高です。

そしてまた、せっかくのオートロック機能を

オフにしている自分に便利なのが、次の機能。

 

⑤ しめ忘れ機能付き

これです。

スマホを持って家から150m離れると、

勝手に施錠してくれる機能です。

スマホには

「しめ忘れ自動ロックしました」と通知されます。

つまり時間で勝手に施錠されるのではなく、

スマホの位置で施錠されるということ。 

逆に言えば、スマホを持たずに外出すれば

勝手に鍵は閉まらないので、

庭の畑のキュウリを採りに行ったり、

お隣の家に回覧板を持って行ったり

するくらいなら、施錠されない、

だからしめ出されないということです。

 

 

話をまとめると、

今までと全く同じように

家から出たところで鍵を挿し込んで

ガチャガチャと閉めてもいいし、

あるいは、スマホの操作で閉めてもよい。

また、オートロックや閉め忘れ機能を

オンにしておけば勝手に閉まってくれるし、

スマホを持って帰宅すれば勝手に開く

という、これはそういう機械なのです。

 

重大な注意点としては、

スマホの充電が切れた状態で帰宅しても、

勝手に開錠しませんし、当然、

スマホ操作で開錠することもできません。

バッテリー切れは致命的なので、

これまで通り、万が一を考え物理的な鍵も

持ち歩く必要はあるということです。

 

ちなみにスマホに設定する際、鍵に名前を付けます。

我が家の場合、ツーロックなので

上を「1台目」、下を「2台目」と名付けました。

結局はワンドアツーロックの設定をするので、

我が家の『SADIOT LOCK』は2つまとめて

「1台目」という名前になったわけです。

そのため「1台目のドアに近づきました」

などと通知されてしまうので、

こんなことなら「俺ン家」とかって

名前にすればよかった!

 

さて、我が家は二世帯住宅です。

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親世帯はスマホを

持っていません。

もちろんこれまで通り、

何事もなかったかのように今まで通りに

鍵の開け閉めをしてもらえばよいわけですが、

じいちゃんばあちゃんには、これを渡しました。

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ひと目で理解していただけると思います。

専用のリモコンキーです。

ボタンは2つしかありません。

「開ける」と「閉める」です。

これにより、玄関ドアは、

車のそれと同じ感覚で開け閉めができます。

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2週間ほど使ってもらったわけですが、

それぞれに感想を聞いてみましょう。

 

「便利じゃ…! まるで未来の家じゃ…!」

じいちゃん談

 

「ますます楽になって住みやすくなったねえ」

ばあちゃん談

 

とのことで、

「鍵の開閉がとても楽になった」と言います。

特に我が家の場合ツーロックだったので、

2つの鍵穴に鍵を挿し込んでガチャガチャと

開けるのはちょっとした手間でしたが、

その面倒から解放されました。

 

そしてまた、我が家には小6の息子がいます。

いつも、息子が帰ってくる時間に合わせて

玄関の鍵を開けておいてあげています。

しかしこの度、じじばばと同じ

『SADIOT LOCK Key』を渡しました。

※3個目の鍵は自腹で購入。

いわゆる鍵っ子にとって、

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これは超便利。

自分自身、小学生の頃は鍵っ子でした。

首から鍵を下げていたのですがすぐに無くすので、

やがて玄関のポストの中にゴムひもをぶら下げて

その先に鍵を結び付けておくシステムに変わりました。

団地の玄関の作りならではの方策です。

でもそれは昭和の子ども!

令和の子どもは『SADIOT LOCK Key』なのです!

ランドセルにぶら下げておけば

なくすこともありません。

ちなみに、我が家の玄関のような

ディンプルキーは、町の合鍵屋さんで

ささっと作ってもらうことはできず、

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※実物ではなくサンプル画像です

 

作ってもらうためには郵送で

1週間から最大3週間くらいかかります。

かつては5,000円くらいしましたが、

今は楽天などで2,000円足らずで買える様子。

ちなみに『SADIOT LOCK Key』は

税込3,300円で、

amazonなどで買えば翌日届きます。

価格の話が出たのでついでに、

システムの総額の話をしますと、

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こちらの

『SADIOT LOCK + Hub + Key』の

3点セットで、

19,250円(税込)

これは安い!

ほぼ同等の機能を持つ

Qrio Lockのセットが

amazonで28,280円(税込)ですから、

それよりもぐっと安いことが分かります。

 

しかも安いだけじゃない!

 

『SADIOT LOCK』は1926(大正15)年に

創業した日本におけるカギ業界の老舗、

『ユーシン・ショウワ』が開発した

由緒正しいスマートロックなのです!

 

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ユーシン・ショウワのサイトより

 

中国製でも韓国製でもない、

安心の日本メーカー!

そして、ユーシン・ショウワの開発者は言います。

「私たちは約100年間ずっとカギを

 つくり続けてきました。

 知識、経験、技術、情報において、

 私たちはカギのスペシャリストです。

 ユーシン・ショウワの、この約100年にわたって

 蓄積したカギに関する知見と、

 常に新しいニーズに合わせた製品づくりに

 挑戦してきた技術力で誕生したのが

 『SADIOT LOCK』なのです」……と。

 

今、自分は思っています。

この家を建てる時に無理をして、

専用のカードキーとかのスマートドアを

つけなくてよかった……と。

こんなに素晴らしいドアに、

生まれ変わったじゃないか……と。

 

とはいえ、

不満が全くないわけではありません。

まず、スマホで操作をする際、

鍵の開け閉めができるように

なるまでの立ち上げが遅い。

我が家のWi-Fi環境のせいもあるかも知れませんが、

平均して4~5秒かかります。

そしてまた、

SADIOT LOCK』は乾電池で動きます。

よって、電池が切れたら作動しません。

電池の残量はスマホの「設定」画面から

確認ができるのですが、

逆に言うと、「設定」をタップして、

さらにその画面を下まで見ないと

分からないのです。

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各ロックに4本の電池が入れられますが、

2本でも動きます。

今日まで半月ほど使用していますが、

まだ残量は満タンの様子。

ともあれ、電池は命ですから、

例えば開閉の時に必ず見る

この画面の時に、

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小さくでも良いので電池の残量表示が

あればよかったように思います。

ソフトのアップデートでなんとかなればいいなあ。

 

さらに余談ですが、スマホの鍵、

そしてリモコンタイプの鍵のそれぞれに

名前を付けることができて、

それらがいつ施錠・開錠したのかの

履歴がスマホで分かります。

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これって、

離れて暮らす親世帯の

見守りにも使えるんじゃあ…。

って、思うのです。

玄関の鍵が開け閉めされる度、

リアルタイムにその情報がスマホに届きます。

※いちいち音は鳴りません。

親が今日も元気にしているかどうか、

これで把握できるわけです。

「スマホなど持っとらん!

 リモコンなどいらん!」

という親でも大丈夫。

今まで通りに、物理的な鍵でガチャガチャと

やってもらっても、その開閉の情報は

スマホに届きます。

それが分かるだけでも、

親が元気でいるのかが分かります。

警備会社のように月々の料金はかかりません。

初期投資の約2万円のみで、

親世帯の見守りが可能になるというのは、

新しい使い方ではないかと思います。

 

というわけで、若干の改善の要望はありながらも、

SADIOT LOCK』の便利さに、

今はどっぷりです。本当に便利。

 

というわけで、

公式通販のサイトは下記。

bit.ly

 

こちらの写真からも飛べます。

f:id:keigoman:20210630120721j:plain

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

注文で家を建てた人はもちろん、

建売住宅の人も、マンションの人も、

親世帯を見守りたい人も、

愛すべき家に住むすべての人々にとって

SADIOT LOCK』は

後付けスマートロックの決定版です。 

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