ヘーベルハウスのモデルハウスに行くと、
そのほとんどで、
壁の一部を凹ませています。
少し気の利いた建売の戸建てでも
見ることはありますが、
基本的には、注文住宅ならではの演出です。
それがこちら。
リビングにある、我が家の凹みさんです。
アクセントウォールのように、
後から作ることは通常はしないので、
間取りを打合せする時点で、
「この壁の一部を
このくらいの大きさで凹ませたい」と
伝える必要があります。
注文住宅ですので、
言えばどうとでもなりますが、
言わないとどうにもなりません。
こちらが工事段階の凹みさん。
これがこうなって、
こうなるわけです。
凹みの壁部分にあるのは、
右上が給湯関係のパネル、
左上がインターフォンのモニタ、
その下がリビングの床暖房×2、
そしてその右にあるのは照明のスイッチです。
凹みの奥行きは6㎝ほど。
真横から見た時に、
これらの設備が飛び出さないのも、
凹みさんの利点です。
一応、これはオプションでの
工事となりますが、
それほど高いものではないので、
お客様が来た際に見られる部屋、リビングなどに
一か所設けてみるのがおすすめです。
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ちなみに、凹みさん=ニッチの中にある
時計は、上の商品です。
こちらもなかなかのお気に入りなのです。
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