我が家ご自慢のなんちゃってシアタールームは、
カラオケボックスでもあります。
音響だって、5.1chでバッチリ。
WiiUや、Nintendo Switchにはカラオケの
ソフトがあり、ネットにつなぐことで、
新曲が毎週バンバン配信されます。
曲数はこの2つで微妙に違っていて、
WiiUは10万曲、Nintendo Switchは14万曲。
ともあれ業務用のカラオケボックスLIVE DAMが
約20万曲ですから、それに匹敵する曲数です。
というわけで、この部屋にマイクは必須アイテム。
コードレスのマイクを手に、小指を立てて
フルコーラスで唄いまくるわけですが、
それを収納できるサイドテーブルを自作しました。
こちらになります。
ソファーのサイズにピッタリと合わせた
細長い形状で、ティッシュボックスと
マイクしか置けない、この空間専用のアイテムです。
マイク部分はご覧の通り、丸い穴が二つ。
これだけは自分でできる作業ではなかったので、
近所の材木店にお願いをしました。
ホームセンターなどの場合、
直線のカットしかしてくれないため、
この加工をするには、専用の工具を買うか、
やはり、業者に頼むしかないわけです。
木材がたくさん並んだ『〇〇材木店』みたいな
お店は、飛び込みで入っても、意外に
こうした小さな相談にも乗ってくれます。
自分の場合は、サイズと、穴の加工を伝え、
木の素材だけをお願いして3000円程度でした。
組み立てと色塗りは、自分で行うわけです。
色塗りは本来、ニスをもっと薄めてから
塗らなくてはいけなかったのですが、
一刻も早く作り上げたい気持ちがはやってしまい、
原液のまま塗ったため、
仕上がりの色が濃くなり過ぎました(涙)。
テーブルは壁とソファとの間に収まっており、
全容はほぼ見えないので
「まあいいか」ということになっております。
かくして、昼間っからひとりカラオケで
練習をしてみたり、週末になれば
家族でカラオケをしてみたり。呑んで唄って、
飲み潰れたらそのまま隣の寝室に直行できる、
趣味全開のお部屋が出来上がり、
うれしい限りなのであります。
ちなみに、このテーブルの奥には、
カラオケのリモコン…いや、WiiUコントローラーを
置くために、壁に棚を設置。
隣にある縦長は、インターホンの子機です。
室内同士での会話もできます。
ひとりカラオケをしながら、
この子機を使って下のリビングにいる嫁に
「ビールお願いしまーす」と言うと、
「自分で取りに来い」
と言われる、便利な道具です。
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