突然ですが、夫である自分の部屋はここ。
窓の部分にシャッターが
付いているところがポイントです。
間取り図で見るとこうで、
わずか5帖しかありません。
模型で見ると…
こう。
真上から見るとこんな感じ。
扉側から見るとこのようになっています。
窓にはカーテンではなくブラインドを設置。
朝にはこんな感じで陽が差し込みます。
ご自慢は、なんといってもこの面。
ソファに座った正面の壁です。
見えているものの詳細は次の通り。
そして正面の壁紙は、
スクリーン壁紙となっております。
この家に住むにあたり、ずっと夢だった
環境を実現することができました。
それがこちら。
同じ画面のように見えますが、
これはある日のJリーグ。
同時刻にキックオフとなった、3試合です。
3画面はそれぞれ、別の試合ということ。
プロジェクター、パソコン、そしてテレビで、
異なる映像を見ることができます。
リーグ戦も佳境となれば、
他の試合の結果が重要となります。
ワールドカップしかり、プロ野球しかり。
オリンピックの場合は、異なる競技が
同じ時間に開催されていることも多いわけです。
そんな時に、この
3番組同時視聴システムが
火を吹くわけです。
窓にシャッターを付けたのも、このため。
プロジェクターが見られるよう、
昼間から真っ暗にできる環境としました。
我ながらうれしい光景なので、あと数枚。
部屋をもう少し明るくしてみるとこんな感じ。
シアタールームについての詳しいレシピは
こちらで紹介しております。
所沢駅前にモデルハウスができた際、
早速見に行ったのですが、そこにも、
ちゃんとしたシアタールームがありました。
電動スクリーンに間接照明。
さすがのモデルハウス仕様です。
現場にいた知り合いの営業マンは言いました。
「ここを見たお客様はよく、
“こんな設備、実際には作る人いないでしょ?”って
言うんですけど、keigomanさんの家があるおかげで、
“そんなことないですよぉ”って答えられるんです。
“よろしければ、実際のお宅を見てみますか?”って」
そんな会話の流れからか、
我が家を見学に来るお客様は、よくいらっしゃいます。
かれこれ30回を超えるバス見学会以外にも、
我が家はこうした個別の見学も数多く…過去
20回ほど、受け入れさせていただいております。
安上がりの部屋ですが、毎度毎度、
遠慮がちに自慢させてもらっております(笑)。
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