分譲マンションに住んでいた頃は、
ゴキブリを一度も見たことがなかったのですが、
ヘーベルハウスに転居したら出始めまして。
しかし、窓の開け方に気をつけるようになったら、
全く出なくなったという記事を以前書きました。
あれから3ヵ月、未だに、ただの一度も、
Gは出現しておりません。
素晴らしいことです。
では、蚊はどうなのかと言いますと。
ヘーベルの場合、掃き出し窓や
フォールディングウィンドウのほかに、
こんな窓もありまして、
下のハンドルをくるくると回すと、
このように開きます。
この網戸はFIX＝はめ込み式になっていて
開くことはありません。つまりこの窓から
蚊が入ってくることはないのですが、
人が、玄関から出入りする瞬間に、
ベランダで洗濯物を干しているその窓から、
入り込んできます。
「おやすみなさーい」と消灯した寝室に、
プ～ンと聞こえるあの羽音。
こうなったらもう、ガバッと起き上がって
電気をつけて、退治するまでは眠れません。
リビングにいても脱衣所にいても
出る時は出るのですが、一番最悪なのが、
寝室での先ほどのパターンなので、
夏場、「せめて寝室には入ってくれるなよ」
という意味を込めて、この部屋では24時間、
アースノーマットを使用しております。
そしてまた余談ですが。
我が家は庭に畑があり、夏場は
トマトやキュウリなどを作っているのですが、
ここで役立つのが赤い線香。
圧倒的にパワフルで使える、これです。
富士錦パワー森林香！
|
|
![[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/18d2fad8.abafeeba.18d2fad9.e3599ac6/?me_id=1201429&item_id=10000138&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fkodamaichiba%2Fcabinet%2Fkatorisenkou%2Fp-sinrinkou1-keitai.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fkodamaichiba%2Fcabinet%2Fkatorisenkou%2Fp-sinrinkou1-keitai.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=picttext "[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]")
そこらのドラッグストアではお目にかかることのない、
アウトドアマン必携のアイテムです。
楽天ではこんな商品説明が。
虫除けに効力パワーアップ！
野外の作業に一段と強くなりました！
分厚い線香！煙の量が桁違い！防虫に最適！
「！」が多すぎですが、
そう言いたくなるのも分かるこの効き目。
ちなみにamazonのレビューでも、
400人以上のユーザーが評価して★4.5です。
緑色のヤツとは明らかに違います。
で、我が家はこの赤い線香を、
これに入れて使っています。
一見、何に使うものなのかわからないコレですが、
このようにセットしてその辺に吊るしたり、
はたまた地面に置くことも可能。
どこで買ったのかというと、
ロハスフェスタの会場です。
我が家は毎年これに足を運んでおりまして、
東京では9月に行われるようなので、
行った後にまたレビューしたいと思います。
ちなみに大阪では8月10～12日、
インテックス大阪1・2号館で開催される模様。
リンク先を見てご興味のある方は
一度行ってみるとよいでしょう。
家やガーデニング、雑貨に興味のある人なら
きっと楽しいイベントです。
蚊の話に戻しましょう。
蚊を撃退するグッズと言えば、
室内や壁に向けてプシュッとスプレーする
「蚊がいなくなるスプレー」の類があります。
…が、これは薬液の成分が非常に強いのか、
これを使うと我が家では
人間の方がやられます。
目が痛くなったり、頭が痛くなったり。
また、玄関でこれを使ったときには、
床に置いてあった水槽の中にいた
ザリガニがやられてしまった
という事件もありました。
蚊はいなくなったけれどザリガニも亡くなりました。
カブトムシやハムスターや、
とにかく虫やペットを飼っている方は、
この商品の使い方には気をつけてください。
以上、ヘーベルハウスだろうが蚊は出るよ！
の巻でした。
ロハスフェスタやら赤い線香やらスプレーやら、
今回はやや話がとっちらかっちゃったけど、
最後まで読んでいただきありがとうございました。
↑家ブログのランキングに参加しています。
「読んだ！」のしるしに、
上の写真をクリックしていただけると、
新たな原稿のネタが湧き出てきます。
【web内覧】
【インテリア・収納】
【我が家が比較検討したハウスメーカー】
