年に一度、我が家が楽しみにしているイベント、
ロハスフェスタ。
今年も行って参りました!
オフィシャルサイトによると、
『ロハスとは英語の頭文字をとった略語の「LOHAS」のこと。自分の身体や心にいいことは地球にも優しいことなのでは?という考え方を基本にしたライフスタイル。日々の暮らしの中で「安ければいい」「便利がいちばん」といった考え方ではなく、こだわりを持って心豊かに暮らすこと。』
とのことで、
「安ければいい」「便利がいちばん」と日々
そればかり考えている自分ですが、毎年これに
足を運んでいるわけです。なぜなら、
売っているものが
おしゃれ&かわいい!
かわいい最強! かわいい無敵!
例えば今年、ウチの奥様が買ったバッグはこれ!
こちら6900円! 安い!
ヴィトンのバッグとかひとつも持っていない
奥様ですが、彼女はこーゆーのが大好き。
なんというか、
流木がディスプレイ
されているお店に弱い嫁
とでも言いましょうか。
好みの方向性がそんな感じなので、
ロハスフェスのアイテムは、
ことごとく刺さるわけです。
あと今年買ったものは、この謎のカメラ。
…のオブジェと、さらに謎の小物。
2つ合わせて1500円!
オフィシャルの宣伝文句によれば、
ロハスフェスに集まっているお店は、
『女子にうれしいオシャレアイテムや、自宅を彩るグリーン・インテリア、体に優しいグルメなどこだわり作品が、ロハスフェスタ東京に大集合!』
…とのことで、写真のような雑貨から、
洋服、バッグ、インテリアや家具、
昭和レトロアイテムやアクセサリー、
ガーデニンググッズ、似顔絵屋さんまで、
150ものブースが出店しているのです。
今年は広島を皮切りに大阪(万博)、
福岡、大阪(南港)、東京と行われていて、
2019年の残りは、以下の3回。
淡路島(2019.10.12~14)
万博(2019.11.01~05)
万博(2019.11.15~17)
※ブースの数は会場によって変動します。
入場料は、東京の場合は350円でしたが、
会場によってその値段は異なる様子。
最後にリンクも貼っておきますが、
買ったものをまだまだ見せます!
謎の三日月オブジェ。
謎の多肉植物飾り。
子どもが大好きな木製パズル。
そしてまた、これらは去年買ったものですが、
会場で自作するタイプのゴム鉄砲。
同じく会場で、当時小3の子どもが、釘を
トンカントンカンしながら作ったパチンコ台。
あと、自分が愛用している、
このリュックサックについている、
これ。
実はペットボトルホルダーで、
こんな感じにぶら下げられるので、
めっちゃ便利。
↑これを売っているブースは、
今年も出店していました。
そしてまた、玄関にずっと居座っている
こちらのアイテムも、
その向こうに見えている小さい棚も、
どちらもロハスフェスタで、
500円くらいで買ったものです。
そういえばリビングルームのここにある、
これもそう。
出店しているブースのほとんどが、
個人経営の小さなお店だったり、
実際の店舗を持っていなかったりと、
すべて一点モノの手作り系。
こんなかわいいお店にしても、
ハンモック屋さんにしても、
イオンや、ららぽーとには
売っていないものばかりが置いてあります。
そこがいいのです。
東京の会場は、
練馬区にある光が丘公園なので、思い切り屋外。
ゆるーいコンサートなんかも開かれていて、
食べ物のブースも20店舗ほど並んでいて、
1日中遊べます。
カレーとかピザとか、かなり本格的な味。
注意点としては、これら飲食店で提供される食べ物は、
全て紙皿などが用意されていないので、予め、
自分で器を持っていかなくてはならないところ。
アウトドア用のプラスチック皿などを持参しましょう。
ない場合は、現地で、100円で皿を買ったり、
10円でハシを買ったりしなくてはいけません。
給水所もあり、お茶は無料でもらえますが、
それを入れるための水筒も必須。
ペットボトルは、持ち込む分にはOKですが、
これに給水所のお茶を入れるのはNGです。
ともあれ。
家、インテリア、
家具、雑貨などに
興味のある人なら
1日中遊べるイベントです。
私たち家族は、9月の三連休の真ん中、
15日(日)の昼頃から行きましたが、
特に行列もなくすんなり入ることができ、
中に入っても、大きな混雑はありませんでした。
というわけで、この日は小4の息子も、
お母ちゃんといちゃいちゃデート。
来年も、ロハスフェスタには行くけれど、
こんな風にくっついてくれるのは、
今年が最後かな。寂しいなぁ……。
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【我が家が比較検討したハウスメーカー】
ロハスフェスタのオフィシャルHPは以下。
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