注文住宅に興味ある方たちが参加する、
ヘーベルハウス主催のバス見学会を、
我が家は何度となく受け入れてきました。
こんな光景が、
この3年間で45回くらい。
月イチ以上のペースです。
1回20人平均としても、900人くらいの方々が
この家を訪れた計算になります。
見学に来る方々の中にも温度差はあり、
なんとなく来ている方もいれば、
ものすごく前向きにヘーベルを候補として
考えている方もいらっしゃいます。その熱量は、
私たち夫婦に対する質問内容などで分かります。
そうして、本気度が高い方に対して、
自分は時々、このブログのことを話します。
「実は私、家を建てるにあたっての色々な
経験談を書いたブログをやっているんです」
って。
「ケイゴマン ヘーベルハウス…って言葉で
検索してもらえれば出てくると思います」
またその一方で、
「担当の営業マンに言えば、また
この家を見学に来ることもできますよ」
という話も、バス見学会の時にしています。
そのような形で、
個別に我が家に見学に来られる方々も、
これまでに何度となく受け入れてきました。
この3年間で20回くらい。
そして例によってバス見学会があった
とある日曜日の午後、
我が家にやってきたのは、
この、個別見学の方でした。
遡ること10日前、
ヘーベルの営業マンから自分宛てに電話があり、
「ケイゴマンさんの家を見たいという
お客様がいるのですが……」
と依頼をされたので、
この日に来てもらうことにしたのです。
その方は、すでにヘーベルと契約し、
今まさに間取りを考えている真っ最中
…というご夫婦。
「バス見学会で行った、あの家の
人のところに、相談に行きたい!」
と、営業マンに言った結果、
このようなことになったわけです。で、
そのご夫婦は、今現在の段階の間取り図を持って
我が家にやってきて、言いました。
「ブログ、読んでますよ」
わぁ、うれしい。
その方は以前、バス見学会の際に、
自分が「ブログやってます」と
お伝えした方のひとりでした。
実際にこの家を見たことと、
ブログを読んだことで、
「よし、ケイゴマンに相談だ」
と思ってくれたのでしょう。光栄です。
その方がこれから建てようとしている家の、
実際の間取り図を見ながら、
これまでのブログにも書いてきた
余計な出費を抑える方法であったり、
どこに注意して確認をするべきかなど、
嫁と一緒に具体的なお話をさせていただきました。
大きさがほぼ同じのウォークインクローゼットや
広さが全く同じ部屋などにも案内しながら、
あっという間の2時間半。
間取り図が大好物の私たち夫婦にとっても
楽しい時間でしたし、その方は、
「完成したら遊びに来て下さい」
とも言ってくれました。行きますとも。
ここで話はガラッと変わります。
以前このブログで、我が家がカーテン類を
購入したお店の紹介記事を書きました。
まさしく「お値段以上」の仕事をしてくれる
素晴らしいお店だということを紹介し、
アフィリエイトとかそういうのは一切なしで
ただただリンクを貼ったわけです。
このお店=エムザインテリア館は、
東京・埼玉界隈の方には、本当におススメ。
この記事を読んだへーベリアンブロガーの方が、
「keigoman’s diaryが紹介していたお店で、
ウチもカーテンを買った!」
って記事を書いてくれたこともあります。
そしてここで、先ほど登場した、
我が家に相談しにやってきた方の話に戻ります。
この方にも、例のお店の話をしたところ、
「もう行きましたよ」
とのこと。
あのブログ記事もすでに読んでいたため、
見積もりを出してもらいに行ったそうなのです。
紹介した甲斐があったよ…。
そして、その方は言いました。
「keigomanのブログを読んで来ました…って、
店長さんに話をしたら、
“そういう方、
自分のお客さんだけでもう、
15名くらいいます”
…って言っていましたよ」
なぁにいいぃぃ!
そりゃあ、
紹介した甲斐があったよ!!
このお店は本当に小規模だから、
コーディネートスタッフは
店長さんを含めて3人だけ!
でも、その店長さんひとりで15名ってことは、
きっと他の人が担当したお客さんの中にも、
keigoman経由の人がきっといるよね!
単純計算で15名×3=45名くらいいるね!
ホントに紹介してよかった!
エムザインテリア館さん、
そろそろ菓子折り持って
来てくれてもいい頃!
「ほほう、これはこれは、
おいしそうなおまんじゅうですな」
って、桔梗屋と悪代官みたいな会話したい!
関西電力の役員みたいに僕もなりたい!
じゃ、待ってます!
↑家ブログのランキングに参加しています。
「読んだ!」のしるしに、
上の写真をクリックしていただけると、
新たな原稿のネタが湧き出てきます。
【我が家が比較検討したハウスメーカー】