長らくダイソンの掃除機を使っていたのですが、
マキタを買って以来、
その軽さに魅入られてすっかりマキタ派に。
そしてマキタをしばらく使ってきて
気付いたのは、この掃除機は、
バッテリーを2個
保持することが
正しい使い方ではないか
と言うことです。
マキタの掃除機を購入すると、
当然ですが、もれなく1個、
バッテリーが付いてきます。
これが大体、20分くらいでなくなりまして。
「もう少し掃除したいのに」ってところで
バッテリー切れとなり、
それを充電するのにまた約20分。
満タンになったらこれをカチッと本体にはめ、
掃除し損ねた廊下など、
残り5分間くらいまた使って元に戻すと。
すると次に使う時に、
また同じことが起こる
わけです。この繰り返し。
掃除の途中で、ふぃ~~……んとバッテリーが
切れてしまう、あの悲しさ。
そこで2個目のバッテリーですよ。
掃除の途中にバッテリーが切れたら、
すかさず交換! その間に切れた方を充電!
掃除が終わったら掃除機をしまって、
充電中のバッテリーは満タンになったら、
充電器と一緒に保管! これにより、
理論上、無限に掃除機がかけられるわけです。
掃除中にちょっと気分が乗ってきて、
普段はやらない収納の中の方まで
掃除機をかけてたりしても全然OK! これが
「バッテリー2個使いの術」のすごさです。
このやり方にしてから、ますます
マキタの掃除機に手が伸びやすくなりました。
「いつ切れるんだろう」ってドキドキしながら
掃除をする必要は、もうありません。
どうせなら純正品がおススメですが、
自分は互換品の、かつ駆動時間が長持ちする
大容量のモノ(中国製)を使っています。
理由はもう、ただただ安いから。
同じメーカーのバッテリーが火を吹いた事件も
あったりした、いわくつきの商品なので、
あまり積極的におススメはしませんが、
使い始めて半年、
今のところ炎上はしておりません。
どちらにするかはお好みと予算次第ですが、
バッテリーは1+1を常備!
…ってのが、マキタ使いの基本です。
そしてまた、純正品でありながら、
amazonで858円と激安のこちら。
棚ブラシ!
これはもう、迷わずおススメです。
先端に付けてもいいし、
短い状態にした本体に直接つけてもOK。
これの優秀なところはですね、
巾木の掃除にぴったんこ!
だから階段の巾木にもうってつけ!
これまで、通常の掃除機のヘッドでは
掃除ができなかった巾木の上の部分が、
棚ブラシのおかげで
すいすい掃除できるようになりました。
巾木だけではなくこんな隅っこにも使えますし、
ブラシ先端の細かいホコリをパタパタしたら、
パソコンのキーボードにも使えます。
こいつの優秀なところは、とにかくコスパ。
858円ですよ、奥さん!
たったこれだけで、自宅のマキタが
さらに使える頼もしいヤツになるのです!
…というわけで、
マキタを買うのなら、あるいはすでにお持ちの方も、
バッテリーと棚ブラシは買うべし!
…って話でした。
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