結論から申し上げますと、
結露はしません。
1階は親世帯、2~3階は私たち夫婦と
小学生の息子が住む、二世帯住宅の我が家。
その親世帯が、ヘーベルハウスに住み始めて
一番感動したポイントが、
「この家まったく結露しない!」
ってことでした。
それまで、築25年くらいの
賃貸マンションに住んでいた両親は、
「冬の窓は結露するもの」
という常識の中で生きてきました。
…が、ヘーベルに限らず、
イマドキの戸建てやマンションには
24時間換気という装備が義務化されていて、
これのスイッチを切りさえしなければ、
結露はしません。
少なくとも私たち夫婦が住んでいた、
2005年頃に買った分譲マンションと、
2015年以来住んでいる現在の家、
ヘーベルハウスで結露はしていません。
例えばリビングのこれや、
和室のこれなどが、その24時間換気。
小さいファンが中に入っていて、
常に空気を入れ換えています。
ということなので、寒い冬、
暖房を切って布団にくるまっていると、
この24時間換気のおかげで部屋が
すーすーと寒くなります。
そこで我が家では、真冬の夜、
寝ている時間だけはこれを切るわけですが、
そうすると翌朝、和室の窓は、
こんな感じでうっすら結露します。
目覚めた時間にまた24時間換気の
スイッチを入れれば
数時間でこれは解消されるので、
下の木枠まで濡れてカビが…なんてことは
一切ありません。
つまり、
24時間換気さえ切らなければ結露はしないけど、
24時間換気を切っちゃうと結露はするよ!
というのが、今回の結論です。
多少窓が濡れるデメリットよりも、
暖房なしでも寝られる温かさを優先したい!
というのが、我が家の方針ですので、
あとは、各自のご判断で。
…ということになります。
ちなみに、真冬はお風呂に入るときも、
入浴している間だけ、
風呂場の24時間換気は切ってから入ります。
すーすー寒いこともなく、
浴室内が湯気でもわもわになることで、
冬のカサカサお肌にも潤いが与えられて
一石二鳥。
そんな、冬のヘーベルハウスのお話でした。
今回の記事は異様に文字量が少ないので、
先日、ヘーベルハウスのご招待で遊びに行った…
東京ディズニーランドの写真を貼り付けて、
ちょっぴりおまけのお話など。
10歳にして、生まれて初めての
東京ディズニーランドはどうでしたか?
「うん、まあ…」
…って、リアクション薄いな!
この日は夜、東京ディズニーランド近所の
ホテルに泊まったのですが。
ディズニーランドの中で、どのお店に入っても
何を見ても欲しがることのなかった息子が、
ホテルの1階にあるコンビニで、
「これ買って」とおねだりした物がコレ。
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おっさんか!
おかげで安上がりで済んだよ! また行こうな!
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