keigoman’s diary 注文住宅物語

注文住宅や、二世帯住宅にまつわる記事を中心に。

「赤ちゃんが産まれた→家を買う」にあたって、実は必須の空間について

 

家を買うタイミングは人それぞれ。

 

夫婦2人だけのうちは賃貸に住みつつ、

子どもが生まれるのに合わせて

マンションや戸建てを買ったり、あるいは、

2人目の子どもの誕生に合わせて購入する

というケースも、非常によくみられます。

 

私たち夫婦の場合は結婚を機に

新築の分譲マンションを買い、そこで子どもが生まれ、

そしてその子どもが小学校に入学するタイミングで

二世帯住宅を建て、

夫側の両親と一緒に住むこととしました。 

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ともあれ。

夫婦2人だけの段階ではなかなか気づかないのですが、

子どもが生まれると、

子ども部屋以外に必要な空間が生まれます。それは、

家族の寝室とは別に、

大人1人が眠れる場所。

 

親子そろって川の字で寝ることを

前提にしている家庭でも、この、

「大人用1人寝スペース」は必須です。

夫婦ゲンカをしたとき用ではありません。

説明しましょう。

 

子どもが育ち、保育園なり幼稚園なりに

行くようになると、避けて通れないのが、

伝染性の病気。

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単純な風邪から、溶連菌、ロトウイルスに

ノロウイルス、プール熱にインフルエンザなど、

いろいろな「うつる病気」があります。

そして子どもは必ず、ひとつやふたつ、

そうした病気にかかります。

必ずです。

 

そうなった時、子どもを隔離するために

1人寝スペースが必要なのではなく、

一家の大黒柱が避難するために、

これが必要だということです。

 

小さい子どもが病気になれば、通常は、

夜、母親が横について寝ることでしょう。

なるべくうつされないよう、

マスクなどをつけて床に入るわけです。

そしてこの時、

父親まで同じ部屋で

寝てはいけません。

それでは、一家全滅です。

「今日はリビングのソファで寝るからいいよ」

ということも考えられますが、

それが3日も4日も続いたら、

さすがに疲れが溜まります。

実際、インフルエンザの場合は治るまでに

それ以上の期間がかかります。

そのため、ちゃんとした1人寝スペースがいるのです。

 

他にも、「子どもの病気は治ったけれど、

今度は母親がうつされた」というケースも、

子どものいる家庭では本当に本当に、よくあること。

そうなったら、今度は母親自身を隔離するため、

1人寝スペースが必要となるのです。

ちなみに、兄弟がいたりすると、

「こっちが治ったらこっちがかかる」を繰り返す

病気のキャッチボール

という恐ろしい事態も、普通に起こります。

 

あるいは単純に、子どもとは関係なく、

父親がこの手の病気にかかることもあるでしょうし、

母親が罹患することもあるでしょう。ともあれ、

隔離するため&されるため、

子どもいる家庭に

1人寝スペースは必須

ということなのです。

 

では、どこにそれを設けるかという話になります。

 

先ほど言ったようにリビングのソファもよいのですが

連日のソファ睡眠は疲れます。

さらに戸建てのリビングというのはたいていの場合、

たくさんの日差しが入るよう設計されているため、

ここで寝ると、朝からまぶしいです。

マンションの場合はカーテン1枚で

リビングを暗くすることができても、

窓が多い戸建てのリビング全体を暗くするというのは、

なかなか大変なのです。

 

そこで、まずおススメなのは、子ども部屋。

新築における子ども部屋の活用法については

下記の記事からどうぞ。 

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ここに予め遮光性の高いカーテンをつけておけば、

こうした非常時に寝られる空間が生まれます。

お客様用の布団なり、予備の布団なりがひと組あれば、

この部屋に、それを敷いて寝られることでしょう。

「親子で川の字」を離れて寝るのもたまにはいいもので、

意外にこれが、普段以上によく眠れたりするのです。

 

あるいは、パパの部屋なりママの部屋なりに

置くソファを、

ソファベッドにするという手もあります。

こうすることで普段はソファとして使いつつ、

いざという時にはベッドとして使用できます。

我が家はこのパターンです。

 

約5帖の夫の部屋にある、このソファが、

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こうなるわけです。

しかも我が家の場合、ここはシアタールーム。

ひとつしかない窓にシャッターを設けてあるので、

24時間、真っ暗闇を生み出すことができるのです。

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※ 朝9時の風景です。

 

自分も、緊急避難の際にはここで1人で寝るのですが、

寝心地が良すぎて、父ちゃん、

明日から1人でずっとここで寝たいよ…。

と、毎回思うわけです。

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また余談ですが、

このソファベッドを少し大きめのものにすれば、

いざというときでなくとも

ベッドとして使うことができます。

いつもの寝室で、子どもが寝ているその横で、

息を潜めて、もにょもにょしなくてもよいわけです。

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話がそれましたが、1人寝スペースの重要性を

お分かりいただけましたでしょうか。

 

まとめますと、

 

・子どもがいる家に1人寝スペースは必須

・子ども部屋のカーテンを遮光にするだけでも1人寝スペースが生まれる

・リビング以外にソファを置くなら、ソファベッドにするのもよい 

 

ということになります。

また実際のところは、

 

・ケンカをした時や、

 仲直りしたあとの   にも便利

 

というのが、

本日の裏のまとめということになります。

 

ちなみに現在、自分の嫁が風邪をひいており、

連日、この部屋で寝ております。

そこからこんなネタを思いついて書いてみました。 

嫁は一晩中ゴホゴホとせき込んでいますが、

別室で寝ている父子はぐっすり眠れております。

冷たいようですが、

巻き添えはまずいので。

早く治ってね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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