keigoman’s diary 注文住宅物語

注文住宅や、二世帯住宅にまつわる記事を中心に。

ヘーベルハウス・キャラクター小話 ~さようならラム君の巻~

 

「読んで損なし」を念頭に、

家づくりに関して、少しでも

読む方の役に立つ内容を、と

心がけている当ブログですが、

今回はただの読み物です。

お暇なときにご覧ください。

 

 

住友林業は「きこりん」だったり、

桧家グループは「ひのくま」だったり、

はたまたミサワホームは「ミッフィー」だったりと、

ハウスメーカーにはそれぞれ

キャラクターがあったりなかったり。

 

そして私たちヘーベルハウスと言えば、

これ。

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テレビCMの最後に「ハーイ」と言いながら

屋根を持ち上げるカットで知られる

マスコットキャラ「ヘーベル君」が有名です。

「ペイント」で描いてみました。

 

が、実はもうひとつ、ヘーベルハウスには

人気キャラクターがおりまして。

それが、ラム君です。

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「ラム」の名が示す通り、ヒツジを模した

キャラクターで、2009年8月の

テレビCM、新聞広告で鮮烈デビュー。

当時、オフィシャルのHPには

「誕生のきっかけ」として

次の説明がありました。

 

家は建てたあとが大事です。

だからヘーベルハウスの

ロングライフプログラム。

そのロングライフプログラムと

ラム(子羊)とかけて誕生しました。

 

さまざまなバージョンで、この

ラム君が歌をうたうテレビCMも作られたので、

覚えている方も多いことでしょう。

 

 

立体化されたグッズとしては、

本体10㎝ほどのケータイストラップと

50㎝ほどのパペットが存在している模様。

一般販売はされておらず、なんらかの

方法でメーカーからもらうしかありません。

 

我が家にも、このラム君は、玄関に1匹。

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リビングに1匹。

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そして子ども部屋にパペットが1匹と、

合計で3匹が生息しております。

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ヘーベルハウスで家を建てた人でも、

これらのグッズを所有しているかどうかは様々。

すごく欲しいのにもらえなかった人がいたり、

その一方で、そうでもないのに持っている人などは、

メルカリで売っちゃったりしているようです。

 

ところで、ヘーベルハウスの

モデルハウス巡りを趣味としている

私たち夫婦ですが、ここ数年で起きている、

ある変化に気が付きました。

 

ラム君がいない。

 

特に、新築で建てられた近年のモデルハウスには

ラム君の姿がないのです。

かつては、リビングルームの一角に、

玄関脇のテントの中に、必ずと言っていいほど

そこにいたラム君が、見られません。

 

妻「どうしたんだろうね」

夫「在庫が切れて、目下増産中とか」

子「ラム君、どこー?」

 

スタメン起用されないラム君の身を案じ、

私たち家族はやきもきしていたのですが、

そんなある日、決定的な出来事が……。

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年に4回、ヘーベルハウスのオーナーに向けて

送付される季刊誌、「HEBELIAN」。

その巻末にある、

読者プレゼントコーナーの中に、

こんな文言があったのです。

 

「製造中止に伴い、

 今回のプレゼントが最後」

 

なんということでしょう。

とうとうラム君は、フロントから正式に

戦力外通告を宣告されてしまったのです。

きっとこのまま、引退試合も

引退コンサートも開かれることはないでしょう。

誰にも知られぬまま、彼はひっそりと

姿を消していくこととなりました。

 

「そんなの、ひどいよ!」

泣きながら自分の部屋に駆け込む息子。

「たかし(仮)!」

息子の名を叫びながら、

それを追いかけようとする母親に、

父であり、夫である自分は言いました。

「放っておいてやれ!」

「あなた…」 

いつものように晩酌の熱燗を注ぐ

自分の手が、小さく震えています。

「俺だって…辛いんだよ…」

ラム君との思い出が、

走馬灯のように脳裏をよぎりました。

 

私たち家族が初めて住宅展示場を訪れたその日、

ヘーベルハウスの中から、

恥ずかしそうに手招きをしていたラム君。

契約を決めた瞬間、うれしそうに、

私たち家族に抱き着いてきたラム君。

新居が完成した日、胡蝶蘭をもって

駆けつけてくれたラム君。

その日から、君は我が家の一員として、

一緒に住むことになったね。 

 

「今夜の酒は…しょっぺえ味がすらあ」

飲んでも飲んでもいくら飲んでも

酔えない夜がある。

ラム君は、生きています。

私たちの心の中に、いつまでも…。

 

 

 

いやほんと、こんなにも

何の役にも立たない記事を書いたのは

初めてで、すらすらと

筆が進んでびっくりしました。

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

ラム君、フォーエバー!

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