いつもコメントをくださる大吉さんのおかげで、
パソコン画面からでもKeigomanブログ記事の
「検索」ができるようになりました!
※スマホは下の方、「プロフィール」のすぐ下です。
自分自身も、過去記事の検索ができなくて
困っていたところだったので本当に助かりました。
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で、本題です。
例によって今月も、ハウスメーカー主催による
バス見学会の皆様が我が家を訪れたわけですが、
参加される方々は、営業マンの案内によって、
一度、2階リビングに全員集まってもらいます。
「広-い」「きれーい」などと
口々に言いながら入ってくる皆様。
その日の参加者の全員が揃ったら、営業マンから
「本日お邪魔させていただくKeigomanさんです」
なんてご挨拶が始まるわけです。
その、全員がそろうまでのしばしの間、
自分はこの位置にいます。
その日は、キッチンを挟んだ真正面に、
とある年配のご夫婦がおりまして。旦那様が
「こんなキッチンいいよね」と発言したところ、
それを受けた奥様は言いました。
「バカね! このタイプのは、
油がこっち側まではねてくるのよ!」
……聞こえてますよ。
いや、いいんですけどね、そのキッチンで日々
生活している者が、ここにいるんですけどね。
…とは言いませんでしたが。
とまあ、こんなことがあったので、
ホントにリビング側まで
油ははねるのか
について、話をしたいと思います。
実のところ、自分も不安はありました。
以前住んでいたマンションはこんな感じで、
コンロの前はがっつりタイルの壁があったからです。
ただやはり、
目の前に壁がない開放感は捨てがたい。
というわけでこのキッチンにしたのですが、
まずは、コンロ周りのガラスのサイズについて。
もっともよく使う、コンロ手前右側の中心点から
ガラス板までは47㎝、ガラス板の高さは42㎝。
ここで我が家は、よく揚げ物をします。
とんかつ、から揚げ、フライドポテトなど、
そのどれかは、週1~2で食卓に登場します。
で、油はねはどうなのかというと。
はねるのか⁉
はねないのか⁉
その結果は⁉
奥さん!
揚げ物くらいじゃ、
ガラス板の向こうまでは
飛んでいきませんよ!
と、あの日の奥様に言いたい。
頭のいい人がちゃんと考えて、
このサイズになっているんですよ!
終
制作・著作
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keigoman’s diary
と、
ここで話は終わりにしたいところなのですが、
実際のところ、揚げ物くらいなら大丈夫でも、
実は、
ぷりぷりのホルモンを
フライパンで炒める
とか、
ハンバーグソースを作るために
肉汁が残っている熱々フライパンに
ケチャップとソースを入れる
など、激しく油がはねる作業をすると、
その油はちょいちょい、
高さ42㎝のガラス板を越えていきます。
ついで言うと、当然ガラス板だって汚れます。
そういえば、例の立ち位置と全く同じ状況で、
「あー、あたしこのガラス、
絶対きれいに使う自信な~い」
って言ってる奥様もいましたっけ。
分かります。
料理の度に拭かないといけませんもんね。
でも大丈夫。
自分、激しく油がはねる時はこうしてます!
段ボールは、ガムテで閉じて一枚板に補強済み!
そして今夜はとんかつよ!
油がガラス板を飛び越えるような料理でなくても、
今ではすっかりこのスタイルに定着。
なぜなら、
ガラス板が汚れないから。
ちなみに、ちゃんとしまう場所もある!
ここに!
もちろんこれは、
人様がいないとき限定のヒミツの技です。
だから、
誰にも言っちゃダメですよ!
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