我が家は2020年の冬、
ごくごく普通だった洗面所を、私(妻)の
お気に入りのデザインにリフォームしました。
前回は、洗面所をリフォームするにあたり、
こだわったポイント①~③を紹介しました。
今回は、その続きです。
④ボウルは埋め込み+右寄せ
洗面所のボウルは、
洗面台の上に置くタイプのものと
埋め込みのタイプのものがあります。
私は、お手入れのしやすさから、
ボウルと天板が一体化しているものにしようと考えていました。
そこで、アイカ工業の東京ショールームに行きました。
その中で選んだものが、アイカ スタイリッシュカウンターです。
ボウルは、人工大理石ラバトリーボール ボウルタイプ5 です。
天板は、メラミンポストフォームカウンターです。
ボウルと天板が、フラットに一体接合されています。
「天板とボウルの継ぎ目が目立たず、
段差もないので、汚れが溜まりにくく、
日々のお手入れが簡単&スムーズ」
というのが売りです。
そして、ボウルは天板の真ん中ではなく、
右寄せにし、左側にモノが置けるようにしました。
また、水栓の真下に洗面ボウルの中心が来るようにしました。
⑤洗面台の高さ+横幅+奥行
以前使っていたLIXILの洗面台は、天板までの高さが
80cm、横幅が90cm、奥行が53cm(取っ手を含む)でした。
我が家の洗面所は1坪しかありません。
その中で、できるだけ大きい洗面台にしたいと思い、
高さを85cm、横幅を100cm、奥行を55cmにしました。
それだけでも、今までより収納力がアップしています。
⑥洗面台の引き出しは3段+足の収納+ティッシュ収納
以前使っていたLIXILの洗面台は、
引き出しが2段+足の収納でした。
また、ティッシュは、三面鏡の一番左に、
吸盤で付くタイプの収納に入れて使っていました。
引き出しの一番下が凹んでいるのは、
洗面台を使う際、ここに足先が入る(足を収納する)ことで、
より洗面台に近づくことができ、
使いやすくなるからだそうです。
なので、今回のリフォームでも
足の収納は採用することにしました。
しかし、今まで使っていたものは、
足を収納する部分の高さがあったので、
今回は高さを3cmに抑え、奥行も6cmにしました。
これは、我が家で使っているマキタの
掃除機がちょうど入る高さ&奥行なのです。
そして、足の収納の高さを抑えることで、
上の引き出し部分を大きくとることができ、
3段にすることができました。
引き出し部分は、中に入れるモノによって高さを変えました。
内寸は、上から、24.7cm、17.1cm、26cmです。
また、ティッシュは、一番上の引き出し部分から
取り出せるようにしました。
中には、ティッシュのストックも入れておくことができます。
1坪しかありませんが、一つ一つ自分で
選んで決めたものばかりなので、お気に入りの洗面所です。
こだわりポイントは、Part3へと続きます。
お付き合いいただけましたら、嬉しいです。
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