keigoman’s diary

注文住宅や、二世帯住宅にまつわる記事を中心に。

家を建てた今思う、住宅展示場に初めて訪れる時に知っておきたいこと

 

気が付けば、この家に住み始めて

3年が経とうとしています。全てはあの日、

たまたま近所の住宅展示場に足を運んだことから

全てが始まりました。以下は、

あの日の私たち夫婦に教えてあげたい話です。

 

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↑今はなくなってしまった志木展示場のモデルハウス。

このリビングに私たち夫婦は憧れました。

 

住宅展示場に居並ぶモデルハウスは、

契約前と後では、その利用方法が異なります。

まずはその辺りの話から。

 

契約前はどのハウスメーカーにするかを選ぶため。

いろいろな家を見て回り、躯体や、値段や、

従業員の態度など、いろいろな角度からチェックします。

内装のセンスの違いなどにも目を引かれはしますが、

基本的に

家の中はどのメーカーでも、

どんな味付けにでもできますので、

そこの豪華さやセンスだけに惹かれてはいけません。

その内装は、床の色から家具、小物のチョイスまで

それをデザインしたデザイナーさんの作品であって、

自分が建てる家が同じものにはならないからです。

食洗機の有無やオール電化などの設備も同じこと。

つけるつけないの選択はオーナー次第なので、

そのメーカーで建てれば、

自動的にモデルハウスの

キッチンと同じものに

なるわけではありません。

 

ログハウスとか、家丸ごと北欧調など、

思い切り特徴のある

ハウスメーカーでない限り、極論すれば、

モデルハウスを見て分かることは、

標準的な天井の高さの違いや、

家の内外の防音性能くらいです。

あとはどうとでもなるのです。

営業マンもまた、結局はその人の個性。

私たちが立てたハウスメーカーにも、

優秀な人材もいれば、正直そうでない人もいます。

大手であるほど優秀な人の比率は上がるかも

しれませんが、それだって運次第です。

 

どのメーカーであれモデルハウスに足を踏み入れると、

営業マンがやんわりと近づいてきて、

「今日は、家をお探しですか?」

なんて質問をしてきます。

その人。

自分たちが訪れたその日に居合わせて、

たまたま声をかけてきた営業マン。

もしもそのメーカーで家を建てるとなった時には、

その人が最終的な担当者となります。

ヘーベルハウスの場合、

「お客様は、最初に声をかけた人のモノ」的な

ルールがあるようで、

こちらから「別の担当に変えてくれ」と言わない限り、

最後までその人が担当者となります。

恐らく他のメーカーもそうでしょう。

 

営業マン側から見れば、たとえは悪いけれど、

モデルハウスでの待機は釣りにも似ていると思います。

家を買う気マンマンで収入もある人を運よく

ヒットさせることもあれば、冷やかし100%の

客を引き当ててしまうこともあるでしょう。

腕のある営業マンであれば、他のメーカーとの

比較検討も含めて「買う確率半々」の客を、

最終的に釣り上げることもできるはずです。

ヒットしたとなるとぐいぐいリールを巻きあげる

剛腕タイプの営業もいますし、

スナフキンのように、ただ糸を垂れている

だけなのかな、みたいな方も中にはいます。

接客や営業のマニュアルは、どのメーカーも

ある程度はあるのでしょうが、

そうしたメーカーによる差というよりも、

営業マンは、個々の人の違いが大きいです。

 

我々、魚側としては、

できるだけ優秀な人に釣られたいものです。

できる営業マンと

できない営業マンの

違いを見分ける方法はこれだ!

…みたいな偉そうな記事が書ければよいのですが、

それはもう「感じとる」しかありません。

できる人できない人に関わらず、相性もあります。

なんなら、顔の好みだってあるでしょう。

 

大企業の優秀な人事担当者は新卒の採用にあたり、

ドアをノックして椅子に座るまでの数秒間で、

その人の良しあしを見分けられると言います。

モデルハウスに入って、営業マンと話をして、

その人の優秀具合を推し量ることは、

それに近い判断が求められる場面でもあるわけです。

いざ注文住宅を建てるとなると、

打ち合わせに次ぐ打ち合わせの日々が始まります。

『シン・ゴジラ』の会議に次ぐ会議のようです。

完成までの約半年間を、

その営業マンと二人三脚で歩むことになるので、

その人が優秀な人であることはもちろん、

一緒にいて不快にならない相性の良さが大切です。

「さすがだな」「頼れるな」といちいち

思わせてくれる人であってほしいわけです。

 

モデルハウスを見て回るときは、家を見ると同時に

「もしかしてこの人と家を建てることになるかも」

と思いながら、声をかけてきた営業マンも

よく見るようにしてください。

その人が担当者です。

「この人ならいいかも」と思ったら、

理想的な家を建てられるチャンスです。

 

そして、できる営業マンとできない営業マンの

違いがあるとすれば、それは、

どんなに小さなことでも

約束をきっちり守れるかどうか

ではないかと思います。

「調べておきます」とか

「この日までに用意しておきます」といった

事柄について、些細なこともおろそかにしない人。

ルームミラーの向こうでいつまでも頭を下げているから

できる人、いい人、というわけではありません。

 

私たちの場合は、ヘーベルハウスの躯体に

惹かれたこともありますが、最終的には、

営業マンであるKさんの人柄が決定打でした。

Kさんはまさに、些細な事柄でもおろそかにせず、

丁寧に対応してくれる方でした。

私たちが初めてモデルハウスに行ったあの日、

別の人が声をかけてきていたら、

ヘーベルハウスにはしなかったでしょうし、

Kさんがもしも積水ハウスの営業マンだったら、

積水ハウスで建てていたと思います。

♪あの日あの時あの場所で

 君に会えなかったら

の世界です。

Kさんとの出会いの場面を思い返してみると、

イントロの 

“ちゅくちゅちゅーん”

が聴こえます。

 

話が思い切りそれましたが、次回は契約をした後の

モデルハウスの利用法について書きたいと思います。

その記事が、こちら。 

www.keigoman.com

 

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