keigoman’s diary

注文住宅や、二世帯住宅にまつわる記事を中心に。

タチカワのロールスクリーンを設置したら色々と気持ちよくなっちゃった話

 

以前、

「我が家はリビングを通らないと

 上の階に行けない構造である」

という記事を書きました。 

www.keigoman.com

 

2階から3階の子ども部屋へと上がるためには、

主に親がいる空間…リビングルームを

通らないと行けない動線とすることで、

親子の会話を確保するという間取りです。

模型で見るとこうで、

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写真で説明すると、こう。

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そして3階へと繋がる右側の入り口の

すぐ手前には、

夫である自分のワークスペースがありまして、

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冬場になると、常々、ここだけ

スースーとした寒さを感じていたのです。

なぜなら、この部分に扉を設けなかったから。

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扉をつけなかった理由はまず、

構造上横にスライドする引き戸はつけられず、

ドアタイプの扉の場合は手前開きだと

ワークスペースの椅子に干渉するため

奥側に開かせるしかなく、そうなると、

今度は奥の収納の扉と干渉するから…とか

いろいろありますが、要するに、

扉は高いからです。 

頻繁に行き来するここにドアがあっても

邪魔という理由も大きかったのですが、

ともあれ、つけませんでした。

そうしたら、寒かったと。

 

温かい空気は上へと溜まります。

せっかく2階で床暖房をつけ、

エアコンをかけても、この部分から

暖気が上へと逃げてしまっていたのです。

入居から3年近くが経ったある日、

ようやくそのことに気付いた自分は、

試しに、ガムテープでここにシーツを

張り付けてみました。

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たったこれだけで、

すごい温かいじゃないの。

 

…というわけで、

ずっと気になっていたこの入口に、

ロールカーテンをつけることとしました。

横75㎝、高さ200cmの空間をふさぐにあたり、

まずはネット通販で検索。

もちろんオーダーとなるため、

先の数値を入力してみると、

約2万円がかかることがわかりました。

 

…のですが、

我が家のカーテン類を一手にお任せしたお店、

エムザインテリア館に電話をしてみました。

センスの良さとお手頃価格が魅力の、

おしゃれなインテリア専門店です。

チェーン店にはないきめ細やかなケアが素晴らしく、

ここの魅力をかつて語り尽くしたわけですが、 

www.keigoman.com

 

やはり「頼むのならばここしかない」と

思い出したわけです。 

例によって各メーカーとのサンプルをどっさりと

持参し、すぐに来てくれたUさん。

生地の色や素材だけではなく、

ロールカーテンを引っ張って閉める時の

取っ手部分も、いろいろと見せてくれました。

ドラえもんの尻尾のような形状のものしか

ないと思っていたのですが、今は色々とある様子。

そうして見積もりを出してもらった結果、

ほんの少しだけ数字は上でしたが、

ネット通販のそれとほぼ変わらない金額でした。

 

我が家に採寸に来てくれて、

取付までしてくれる前提で、

その額でいいのか。

 

と思いつつ、

それから約1週間後、Uさんは

出来上がったモノを取り付けてくれました。

タチカワ ロールスクリーン ラルク

という商品です。

じゃーん。

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ところが、下のバー部分の左右を見ると、

少しだけ右に寄っています。

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分かりにくいので、

それぞれに寄った写真でもう一度。

左がこうで、

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右がこう。

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壁とのすき間を見ると、やはり右に寄っています。

1㎝ほどでしょうか。

Uさんはすぐにそのことに気付き、あれこれと

設置する角度や位置を調整したのですが、

結論として、

製品自体がやや曲がっている

ということになりました。

もちろんUさんの責任であろうはずはないのですが、

Uさんは大変恐縮し、

「今日はいったんこのまま戻りますが、

 新しい商品が仕上がり次第、また参ります」

と言ってくれたのでした。

 

採寸に来てくれて、

取付もしてくれて、

ちょっと歪んでいるから

丸ごと取り替えてくれるって、

それでいいのか。

 

2万そこそこの商品で、そこまで

していただかなくてもとは思いましたが、

結局は、Uさんの言う通りにしてもらうことに。

一瞬でも、ネット通販で買おうと

思ったりして悪かったよ…。

この先、何度家を建てても、

カーテン類は全部Uさんに任せるよ…。

もう建て替えないけど…。

 

それからまた約10日後、

Uさんは再びやってきて、

ロールカーテンを取り替えてくれたのでした。

もちろん、今度はバッチリ。

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今更ですが、こんなに薄い布一枚で、

温かさは全然違います。

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ここにロールカーテンをつけるという

判断をしたのは正解でしたし、

Uさんに頼んだことも、大正解でした。

ちなみに上げた状態の取っ手はこんな感じ。

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小さなバージョンアップを果たした我が家。

そして、エムザインテリア館を通じて、

大変気持ちの良い買い物ができたと、

満足しているのでした。

 

家を建てるには、大金がかかります。

いろいろなものを少しでも安く上げる努力は大切で、

我が家もまた「余計な出費撲滅委員会」を

勝手に名乗り、あれこれと安く仕上げてきました。

ガスコンロを施主支給にしてみたり、 

www.keigoman.com

 

アクセントウォールを後からの工事で

設置してみたり。 

www.keigoman.com

 

安く上げるとは言いながら、

家に関しての妥協はしたくなかったわけです。

そのあたりの価値観は人それぞれですから、

ハウスメーカー経由で最上級のカーテン類を

ばっちり揃えるのも正解でしょうし、

量販店などで買ったものを自分たちで取り付け、

ひたすら安く揃えるのもいいと思います。

その点で、今回私たちがお願いしたお店は、

量販店のそれに近い価格で、

「いいモノを買えたな」という満足感も

与えてくれる、こだわりのインテリア専門店です。

 

突然ですが、東京・上野に本店を構える

白山眼鏡店という老舗のメガネ屋さんがあります。

ジョン・レノンや坂本龍一も、

ここのメガネを愛用していたという

知る人ぞ知る名店なのですが、

ここでメガネやサングラスを買うと、

究極にかけ心地の良いモノが仕上がります。

職人さんが、客の顔にメガネを

かけては直し、かけては直し、

ミリ単位以下の調整を丁寧にしてくれるからです。

外資系の安い店とは全く別の、客に対して

特別に丁寧な扱いをしてくれる感じが、

とても気持ち良いお店。

そして、それに通じる気持ちよさが、

エムザインテリア館にはあります。

今回のロールカーテンを通じて、改めて、

いいお店だと感じさせてもらいました。

 

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