keigoman’s diary 注文住宅物語

注文住宅や、二世帯住宅にまつわる記事を中心に。

子どものスキーデビューを格安に! 目からウロコの裏技を紹介!

 

今年は、ヘーベルハウスのおかげで

小4男子の我が子もついに

東京ディズニーランドデビューを果たしました。 

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そして、10歳ともなればいいかげん、

スキーデビューもしていい頃!

父ちゃんはどっぷりスキー世代なので

関越自動車道の練馬ICを起点に、

それはそれはあちこちのスキー場に

行きまくっておりました。

…が、それももうウン10年も前のこと。

久々のスキーにあたり、考えたのは以下の条件でした。

 

・日帰りで行くには体力的に厳しいから1泊2日で。

・子どもがハマるかどうかは分からないから

 道具はすべてレンタルで。

・奥様も、ウェアだけは持っているようだけれど、

 それ以外はレンタルで。

・自分はスノボ派で、ウェアとブーツは持っているけど

 それ以外はやっぱレンタルで。

・初体験となる子どもは、到着したその日の午前中に、

 現地の半日スキースクールに放り込む。

 

…と、これらの条件を踏まえ、

無難かつ、昔よく行ったところとして、

苗場を第一候補としました。泊りは苗場プリンスで。

で、そんな話をかつてのスキー仲間である

パパ友に相談したところ、

まったく新しい基軸の助言をいただいたのです。

 

「苗場は分からないけれど、こないだ行った

 軽井沢のスキー場は今、外人(中国人)だらけで、

 道具のレンタルは2時間待ちだよ」

 

「借りるよりも、ハードオフなどの中古ショップで

 買っちゃった方がいい。なぜならば、

 2日で元が取れる。あと、ゆっくり選べる」

 

「初心者の子どもが行くなら、

 アクセスの良さも考えて、

 あの頃の俺たちがバカにして行かなかった、

 佐久スキーガーデンパラダがおすすめだ」

 

「子どもはスノボをやりたがるかもしれないが、

 エッジの感覚を覚えるにも、まずはスキーからだ。

 あと、親が楽しむことは、初日は捨てた方がいい」

 

なんという金言の数々…!

その友人は10歳と14歳の2人息子を連れて、

数年前から毎年のようにスキー場に遊びに行っており、

最新の雪山事情を熟知していたのでした。

 

佐久を勧める理由は、近いということ、そして

人工雪と言えど今のそれは、とても質がいいということ。

スクールもあり、子どものデビューにうってつけ

とのことでした。

苗場のレンタル事情は分かりませんが、

スキー場としての知名度で言えば軽井沢以上。

同様の事態である可能性は、十分に考えられます。

 

というわけで道具を買いに、

早速行ってきました。ハードオフ。

買ってきたのは、子どもの道具一式と、

夫婦にとって足りないもの一式。何件かの

中古ショップをはしごするつもりでしたが、

大型店なので1店舗で全て揃えることができました。

自分が行ったのは、関越道大泉ICのすぐ近くの

ハードオフ。他店に比べてスキー関連の品ぞろえが

とっても充実しています。

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上の写真は子どものセット一式ですが、

板とブーツ、ウェアはもちろんグローブにゴーグル、

ヘルメットまでつけて総額9500円

 

安上がりとはいえ、ブーツなんかはHartだし、

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板はKAZAMAでこの値段!

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ちなみに、これから行こうとしている

佐久スキー場のレンタル料金は以下の通り。

※もっと高いスキー場は、それこそいくらでもあります。

 

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「手ぶらセット」の中身は、

スキー3点もしくはボード2点、

ウェア+ヘルメット+グローブ、

ゴーグル+ニット帽+パスケース。

 

子どもはこれで6000円だから、2日で12000円。

もう元が取れてる!

 

夫婦それぞれ用に買った道具もまた、

板とブーツ、ストックと合わせて各5000円でした。

レンタル料金が4400円、2日で8800円。こっちも、

もう元が取れてる!

 

「到着してまずはレンタルで2時間待ち」という

事態を避けることができました。しかも、

 

2日間 滑るなら

借りるより

中古で買った方が

安上がり

 

っていうのはホント、考えてもいませんでした。

気にったデザインのものを納得の値段で

ゆっくり選べて、もう、素晴らしいの一語です。

スノボを履いてスキーを教えることはできないため、

結局は、自分もスキー板とブーツを買いました。

 

デメリットは、

車内に積み込める長さの板しか買えないってところ。

我が家の愛車はマーチで、そして当然ですが

スキーキャリアはありません。買う気もなし。

だから、短い板でいいのです。

長い板をぶんぶん振り回していたのは若い頃の話。

今はもう、短めの板の方が取り回しもしやすいし

持ち運びもしやすいし、

なんならミニスキーでもいいくらい。

その方が、午後からは一緒に滑る子どもの

真横について補助したりって作業がしやすいのです。

車内への積み込みも楽々。

 

もう一つのデメリットは置き場所ですが、

我が家には玄関収納があるのです。 

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置き場所には全く困りません。

つまり注文住宅を建てるにあたって

玄関収納を設ければ、

こんな選択肢もアリになるってことです。

 

…というわけで、

この年末は家族そろってスキーデビューです!

 

 

余談ですが。

「2日目は父ちゃん、自分の楽しみのために

 レンタルでスノボやっちゃおうかな~」

なんて思いながら、愛用のブーツを

引っ張り出してみたら、経年による加水分解で

ボロボロになっていました(涙)。これって、

「元ボーダーのお父さんあるある」らしいです。

大人しく2日とも子どものスキーに付き合うかぁ…。

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