我が家のリビングの灯りは、
全てダウンライトとしました。
以前住んでいたマンションは、
ホントによくあるタイプの
シーリング引掛けライトだったのですが、
それに比べ、
ダウンライトは天井がフラットになるため
非常にすっきりとした見た目となり、
広さ感も増すという
メリットがあります。
そのメリットを最優先させるために
2階リビングの照明は
全てダウンライトとしたわけですが、
世に可愛い照明は尽きまじ。
その筆頭が、
ルイスポールセンです。
上記公式サイトにも説明がありますが、
ルイスポールセンは、1874年創業、
デンマーク生まれの照明ブランドです。
ポール・ ヘニングセンをはじめ、
アーネ・ヤコブセンやバーナー・パントンなど、
様々なデザイナーとコラボレーションをし、
ペンダント、デスクランプ、フロア照明など、
機能美を備えた照明器具を製造しているメーカーです。
で、その特徴を2行で表すと、
とにかくおしゃれ!
そしてとにかく高い!
……ということになります。
ヘーベルハウスのモデルルームに行くと、
当たり前のようにルイスポールセンが
あちこちに吊り下がっています。
ヘーベルに限らず、モデルハウス御用達と
言ってもいいくらいに、人気の照明ですから
さすがにおしゃれ!
でもこれ、だいたい30万円!
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…というわけで、
なかなか手が出ないメーカーなのです。
いずれにせよ、リビングにこうしたライトは
取り付けようがないわけですが、
実は1カ所だけ、あえて
ペンダントライトにした部分がございまして。
それが、こちらです。
トイレの照明です。
詳しくはこちらから。
注文住宅なので、もちろんトイレも
ダウンライトにすることはできたのですが、
ここだけは、お気に入りのかわいい照明を
吊り下げるために、ペンダントライトが
取付られる引掛けシーリングとしたのです。
これはこれで大変気に入っていたのですが、
この度、模様替えをしました。
それがこちら、
憧れの
ルイスポールセンさんです!
「 CIRQUE(スィルク) 」という商品で、
カラーのバリエーションもいくつかあります。
何と言ってもそのフォルムが可愛い!
改めて、我が家にやってきた
ルイスポールセンさんがこちらです。
ちなみにお値段は下記の通り。
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また、「さすがにルイス君は気が利いているな」
と思わされたのは、こちらのアイテム。
通常、取り付けるだけではこうなるのですが、
電設むき出しというのが嫌で、以前は
わざわざカバーを買ってつけていました。
ちなみにこんなヤツ。
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しかしルイス君の場合は、
最初からこれが付いていたのです。
抜かりない!
……というわけで、ダウンライトには
ダウンライトの良さがもちろんあるわけですが、
ペンダントライトという設備にしておけば、
入居してから模様替えをすることもできるよ!
って話でした。
鏡を設置してみたり、
トイレットペーパーホルダーを取り替えたり、
なんだかんだとバージョンアップを
重ねる我が家のトイレです。
こんな風にして、家のあちこちを
やりすぎない程度にいじるのが、
なんといっても楽しいわけです。
さて、次はどこをどうしてやろうか……。
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