我が家は、
住み始めた頃には、
リクシルの洗面台を使っていました。
その洗面台を、
造作洗面台にしたくて、
自分で設計図を書き、
それを形にしました。
こだわったところは
たくさんありますが、
造作洗面台の
引き出しの収納について、
今回は紹介します。
造作洗面台のサイズは、
それぞれの引き出しの高さは、
となっています。
以前使っていた
リクシルの洗面台で、
どこに何を入れるのか
だいたい決まっていたので、
それを元に高さを決めました。
それぞれ一番上の引き出しから
このように、
無印良品のポリプロピレンファイルボックスや
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やわらかポリエチレンケース・ハーフ・小などが
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きれいに収まります。
以前は、
引き出しに、
そのまま洗剤や化粧品などを
入れていました。
しかし、それだと液がこぼれた時に、
引き出し自体(木材)へ染み出して、
跡に残ることがありました。
(すぐに気づいて拭き取っていれば
ダメージはなかったと思いますが・・・)
そこで、今回は、
無印の収納アイテムを使って
引き出し自体にダメージがないようにしました。
また、収納ボックスで分かれていることで、
しまいやすく、どこに何があるのかも
分かりやすいです。
結果、どうなったかというと、
(生活感満載ですが・・・)
ティッシュ、くし、髭剃り、綿棒、
クレンジングオイル、ヘアケア品などを、
1番上の引き出しには入れています。
ドライヤー、ヘアアイロン、髪切りはさみ、
電動歯ブラシ、掃除用歯ブラシ、
スポンジ、口内ケア品などを、
真ん中の引き出しには入れています。
洗剤、お掃除グッズ、
シャンプー、コンディショナーのリフィルなどを
1番下の引き出しには入れています。
以前使っていた
リクシルの洗面台の引き出しは
2段だったので、
高さを変えて3段にしたことで、
とても使いやすくなりました。
ブログやインスタなどで、
素敵で広い造作洗面台は
たくさんあって、
とても憧れますが、
私は
今の1坪の狭い洗面所でも
十分満足しています。
洗面台は、
見た目も大事ですが、
毎日使うものなので、
使い勝手がよいことも
とても大事ですね。
新築や
造作洗面台を
お考えの方の、
少しでも参考になれば嬉しいです。
☆洗面所をきれいに保つためのおすすめアイテム☆
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