リビングの照明は暖色系でまとめ、
夜は間接照明をメインにした
明るさの中で過ごしています。
そんな我が家にある照明は、
あれこれ吟味した結果「これ」と
決めたものばかり。
そんなお気に入りの照明たちを、
紹介してきたいと思います。
今回はその第1回。
モデルハウスであれ、
住まい系の雑誌であれ、
おしゃれなリビングに共通している
アイテムがあります。
観葉植物です。
おしゃれな空間に緑は必須だと言わんばかりに、
どんなモデルハウスでも、
部屋紹介系の雑誌でも、そこにはもれなく、
観葉植物が置いてあるわけです。
↑と、こちらはモデルハウスですが、
テレビ台の横に大きめの観葉植物は定番です。
部屋の中に緑があるのは、やはりいいものです。
かつて分譲マンションに住んでいた頃は
日当たりが悪く、
すぐに枯らしてしまっていたのですが、
一軒家に引っ越してからは
そんなこともなくなりました。
もちろん我が家のリビングにも、
数えてみれば
大小5つもの観葉植物がおいてあります。
そんな中でも、もっとも大きくて目を引くのが、
テレビわきにあるこれです。
入居して一番最初に、気に入って購入した物で
シルクジャスミンという名前の観葉植物です。
実はこちらは、
ある時期に多忙が過ぎて水やりをさぼったことで
徐々に葉が減ってしまい、
残念ながらお亡くなりに。
そして2代目となる現在の観葉植物がこちら。
ゴムの木の一種、フィカスアルテシマです。
前回の反省を踏まえ、あまり水やりに
気を使わなくてもいいものにしました。
そして、この緑を、
より素敵に見せてくれるのが、
この白くて大きな植木鉢風のケース。
フォレスタリウムという
照明器具です。
というメーカーの商品で、
HPの説明の言葉を借りれば、
以下のようになります。
星空を映し出すプラネタリウムのように室内に
森の影を映し出す
照明インテリアforestarium(フォレスタリウム)。
プランター底面部分に内蔵されたLED電球が、
真下から植物を照らすことで
天井に植物のシルエットを
投影させることができます。
SとLのサイズがあるのですが、
我が家にあるこちらは、Lサイズ。
そして葉陰が天井に移っている様子がこちらの写真。
リゾートホテルのエントランスなどで、
植栽の下から
ライトアップされているあの雰囲気。
ここに置く植物次第で
シルエットが変わるのですが、
最初に置いていたシルクジャスミンの時は
少し葉の量が多く、光が天井まで
届きにくいということがあったので、
今回はすっきりしたものを購入しました。
お気に入りなので、
少しだけ角度を変えてもう一枚。
中はこのようになっていて、
透明な板の上に
観葉植物を乗せており、その板の下から、
3つのLED照明が上に向かって
照らし出しているわけです。
部屋を素敵に見せてくれる、
観葉植物と間接照明。
その2つが一体になった
フォレスタリウムは、
我が家にある照明の中でも、
一番のお気に入りなのです。
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鉢自体の色は、
白と黒から選べるようですが、
我が家の場合は白。そして、
いつも目に入る光景に置くものなので、
奮発してみました。
↑お気に入り照明は、他にもあります。
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【我が家が比較検討したハウスメーカー】