keigoman’s diary 注文住宅物語

注文住宅や、二世帯住宅にまつわる記事を中心に。

二世帯住宅を建てるにあたり、一番最初にすることはこれ!

 

私たち夫婦は、新築の分譲マンションに

9年ほど住んだ後で、二世帯住宅を建てました。

今回の話は長いので、結論だけ読みたい方は

目次からさくっと進んじゃってください。

 

【目次】 

 

 

 

 

私たち夫婦の場合

 

 

土地も何もない状態から、まずはハウスメーカーを決定。

そのハウスメーカーに、予算などの条件を提示し、

それに合った土地を探してもらいました。

それから家を建て、それまで別々の場所で住んでいた

夫の両親と一緒に住むことにしたわけです。

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いちばん最初に「あなたの親と住もう」と言い出したのは

嫁だったという、あまり例のないきっかけであり、

これには夫である自分も、また自分の両親も驚きました。

…といった事情はすでに上記の記事で

書いたので、その話はさておき。

 

30~50代の人々にとって、親をどうするか問題は、

常について回るものです。それについては

家ごとの事情があるので、正解もまた人の数だけあるわけですが、

二世帯住宅に住み始めてそろそろ3年、

私たち夫婦は今、ベストな選択をしたと思っています。

実際の暮らしぶりはこちら。ひとつ屋根の下、

ほどよく、遠い距離を保って過ごしています。 

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分譲マンションから引っ越しをするときに、

それまで付き合いのあったマンション内の友人に

その話をしたところ、

「親のことはみんな、頭のどこかに

 ひっかかってるのよね」と

言ってくださった方がいました。

仲良くしていた、初老のマンション管理人さんは

「ああ、それはいいことですね」と、

二世帯住宅に住むことを喜んでくれました。

 

そういったことを踏まえて、

これから新しく家を買う、

あるいは建てる方に向けて、

「二世帯住宅を建てる」という選択肢も

ひとつ加えてみてはいかがでしょうか、

という話もさせていただきました。 

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まず、何から手を付けたらいいのか 

 

いよいよ本題です。 

まず何から手を付けたらいいのかを、

我が家の場合も踏まえて説明します。

 

親に対し、一緒に住む意思があるか確認する

 

 

そもそも先方(親)が、そうしたい、

あるいはそうしてもいいと

思ってくれていないことには始まりません。

「もし二世帯を建てたら一緒に住んでくれるか」

という質問をするところから始めましょう。

無理に口説き落とす必要はありません。

どうしたいかを聞くだけです。

 

親の方からいくらの援助がもらえるのかを尋ねる

 

 

これが一番、ハードルの

高いところだと思います。

 

私たちの場合、親は、土地付きの実家ではなく、

賃貸マンションに住んでいました。

貯金がいくらあるのかも私たちは知りません。

そこで、“援助はゼロである”という考え方を

ベースに、こう切り出しました。

「いくらほしいとか、いくら出してくれと

 言うつもりはないけれど、一緒に住む家を

 これから建てるにあたって、もしも、

 お金を出してくれるのだとすれば、

 いくら出してもらえるのか」

そう、はっきり尋ねました。

 

これはとても重要です。

 

それがゼロであれ1000万円であれ、これによって、

家を建てる総予算を判明させることができるからです。

つまり、

自分たちの頭金ローンの上限

親の援助金家の総予算

ということになります。

それによって、建てることが可能か否かも分かります。

 

実家を建て替えてそこに住む場合は、ハウスメーカーを決める

 

 

そうした話し合いの結果、実家を建て替える場合、

ここで初めて、どのハウスメーカーで建てるのかを決めます。

ハウスメーカーではなく、地元の工務店や

デザイン事務所などと言うケースもあるでしょう。

家を壊して、建てて、住めるようになるまでは、

木造の家でも最低で4か月はかかりますし、

重量鉄骨造であるヘーベルハウスの場合は半年以上かかります。

その間の、親の引っ越し費用と仮住まいの家の

家賃や光熱費などの生活費、

そして仮住まいから新居に引っ越す費用。

これらを誰が出すのかを決めなくてはいけません。

親が負担するとなれば、最初に親に尋ねた

「援助してくれる額」が変動することもあり得ます。

これを踏まえて、改めて、親からいくら出してもらえるのか、

はっきりした額を判明させておくことが重要です。

 

土地から探す場合は、親の側の条件も尋ねておく

 

 

理想を言い出したらキリがありません。

駅近でスーパーと病院が近くて幹線道路に面していなくて、

緑が豊かで治安が良くて静かな土地がいいに決まっています。

「これだけは」という絶対条件を聞き出し、

優先順位もつけてもらえば、なおいいでしょう。

もちろんこれに、自分たちの条件も加味する必要があります。

 

土地から探す場合でも、先にハウスメーカーの候補を絞る

 

 

土地探しは、素人には無理です。

ネットで探してみたところで、掘り出し物はありません。

相場よりも安い土地には安いなりの理由が必ずあります。

ネットで検索して出てくる土地と言うのは、つまりは、

誰も買わないからネットに出ているのであって、

本当に条件のいい土地が新たに出てきた場合や、

値下がりした土地は、すぐに業者が押さえてしまいます。

瞬殺です。

ましてや、三階建てで二世帯住宅を建てようとなると、

さらに自分たちで探すことは難しくなります。

なぜなら、法律によって、

三階建てを建ててよい土地と、

ダメな土地があるからです。

詳しくはこちら。 

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ハウスメーカーを決め、予算を伝え、

二階建て二世帯なのか、三階建て二世帯なのか

などの希望を伝え、その上で、ハウスメーカーに、

土地探しまで頼んでしまうほうが、

間違いがなく、最短距離となります。

土地は、どこから買っても結局は

土地代金に手数料がかかります。

ハウスメーカー経由だからといってこれが

余計に高くなることはありません。

少なくとも私たちの場合はありませんでした。

私たちは結局、縁もゆかりもない土地に

家を建てることとなりましたが、

それ以前に、

「この予算の中で建てられるのならお願いする」

という形で、ヘーベルハウスに依頼をしていました。

結果、土地の値段交渉までをしてもらい、

私たちの予算内で収まるようにしてもらったのです。

先にハウスメーカーを決定するのではなく、

ある程度絞った各メーカーに対し、先に予算を伝えておいて

「この金額以内で建てられるというのなら契約する」

という始め方もあるということです。

 

家づくり開始

 

上記の順番で土地が決まったということは、

ハウスメーカーも決まっていることでしょう。

ここから先は、

「そういうもんかなと思ったら負け」を念頭に、 

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自分たちの「家を見るスキル」を上げに上げて

こだわりの家を建てるだけです。

それについては、こちらから。 

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そんなこんなで、私たちはこんな家を建てました。

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二世帯住宅の第一歩は、親の意思を知ることから。

 

・住む気があるのかないのか。

・いくら出してもらえるのか。

 

この2つを判明させることからです。

第一歩を踏み出すことで、きっと

二歩目、三歩目が動き出します。 

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↑とても長い今回の記事を、最後まで

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