keigoman’s diary

注文住宅や、二世帯住宅にまつわる記事を中心に。

ヘーベルハウス建築レポート 第13週目

 

仮住まいの木造戸建てに住みながら、

暇さえあれば建築現場に足を運んでいます。

玄関口で「施主なんですけれど、いいですかー?」と

大きな声をかけると、中からすぐに

「どうぞー」という声がかかり、入れてもらえます。

「早く引っ越したい!」とはやる気持ちに

応えてくれるかのように、

行くたびに、「工事現場」から「部屋」の

雰囲気になっていきます。

現在は、工事の段階でいうと「木工事」と

呼ばれる工程の真っただ中。

大工さんともすっかり顔なじみとなりました。

 

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フローリングも出来上がって養生がなされ、

後に壁となる場所に、軽量鉄骨がどんどんと

組まれております。

「ニッチ」と呼ばれる小さな棚も、

その土台が出来上がっていました。

この場所は完成後、以下のようになります。

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また3階の子ども部屋も、この通り。

部屋っぽさが出てきました。

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この部屋は完成後、このようになります。

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そして、2階キッチンの一角は、

このような光景になっていました。

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右側の、だらんと伸びている管は、

換気扇が付く場所です。

この管で臭いを吸い上げて、天井裏を通って、

断熱材で巻かれている左の管を抜けて、

屋外に排出されるというわけです。

この部分の完成写真がこちら。

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左側の壁の隅が四角く膨らんでいる理由は、

最初の写真を見てお分かりいただける通り、

中に管が通っているからです。

当初、このでっぱりはもっと大きくなる予定でした。

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これを隠すために…

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こうなったわけですが、もともと図面上は、下の写真の黒線のように、

もっと大きく膨らむはずだったのです。 

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大工さんは、この部分について、

「どうしますか?」と尋ねてきてくれました。

図面通りに仕上げるか、より小さくなるように、

最低限の膨らみで済ませるか。

悩みましたが、小さく仕上げてもらうことにしました。

足しげく現場に通い、木工事の大工さんと

顔馴染みになったことで、こんなフレキシブルな対応を

してもらえたのかな、と思います。

 

最終的に、こんなキッチンとなりました。

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膨らみ部分は結局、どっちがよかったのか

分かりませんが、少しでもリビングの空間が

広くなったということで満足しております。

また、聞かなくてもいいことをわざわざ尋ねてくれた

大工さんの心遣いを、この膨らみを見るたびに思い出します。

きっと私たちが見ていない細部まで、

丁寧に作ってくれたのだと思います。

 

またこの日、一番の進展は、足場が外れたことでした。

ついに外観がお目見えです。

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時間にして、夕方の3時くらいだったでしょうか。

ちょうど、学校帰りの小学生が家の前を通ったのです。

すると、その中の一人の子が、大きな声で言いました。

「あっ、あの家、かっこいいー!」

もう、おじさんうれしくて

お小遣い上げようかと思っちゃいましたよ。

 

近隣の家は昔ながらの住宅街で、

これほど四角い家はありません。

そんな物珍しさもあっての発言だったかと思いますが、

オーナー冥利に尽きるご意見をいただいて、

幸せな気持ちになったのでした。

今思い出しても、賢そうな顔立ちのお子さまでした。

 

完成まであと

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