先日、こんな記事を書きましたが、
ブログを始めて1年が過ぎ、
こうした【後悔ポイント】の記事も
結構な数になっていたことに気付いたので、
ここでまとめて紹介したいと思います。
ちなみに上の記事における
【後悔ポイント】はこれ。
・キッチンの手元を隠す
壁の高さは
自由に変えられることに
気付かなかった
こんな調子でどんどんいきます。
んで、なんといってもこの家における
最大の後悔ポイントはこれ。
リビングに設けられた観音開きの収納。
この中にもコンセントを設けておけば、
掃除機の充電だったり、リビング学習を
している子どもの電動鉛筆削りだったり、
パソコンのプリンタだったり、
そうしたものも中に置けたのに…!
というものです。
【後悔ポイント】
・収納の中にもコンセントを
設けるべきだった
はい、次!
こちらは入居後、問題解決できた案件です。
1階親世帯のトイレの手すり、
その色指定を見落としていたため
白色で出来上がってしまったのですが、
入居後、しばらくして小銭が溜まったタイミングで、
本来つけたかったタイプのモノに交換しました。
【後悔ポイント】
手すりの色といった、
細かい仕様を見落としていた
続いてはこちら。
LDKに置くダイニングテーブルの位置は
間取り図の段階で決定していたし、
模様替えもしないのだから、
そのテーブルの下に、床用コンセントを
設けておけばよかったというものです。
ホットプレートなんかを使う時に、
改めて後悔の念が募るわけです。
【後悔ポイント】
床用コンセントにも
思いを馳せるべきだった
またこの記事では、
アクセントウォールの目立つ場所に
コンセントをつけられてしまったことにも
言及しています。
この赤い丸。
本来なら青い丸の部分にこのコンセントは
もっていきたかったところですし、実際、
そうすることもできるはずなのです。
なぜこうなった……。
【後悔ポイント】
アクセントウォールなど
目立つところに
コンセントを
持ってきちゃダメ
次、行きましょう。
またまた親世帯トイレの話ですが、
トイレットペーパーホルダーを、
お気に入りのモノに取り換えました。
フツ―のタイプだったものを、
またまた小銭が溜まったところで、
ちょっとお高いヤツに変更。
諦めなければ、入居後にも
こうした後悔ポイントは改善できるものです。
【後悔ポイント】
…は、諦めなければ大丈夫!
そしてまた、特に記事にはしていないのですが、
ヘーベルハウスの場合、
部屋の一面だけ壁紙を変えるといった変更は、
特にオプション料金なしで対応してくれます。
そこで、トイレをこうしたのですが、
こんな感じで、
子ども部屋の壁紙を
もっと遊べばよかった。
と、ちょっぴり後悔しています。
青空のヤツとか、もっと可愛らしいのに、
一面だけ変更しておけばよかったなって思います。
間取り図を「これで決定」とするまでに、
私たちは15枚ほど書き換えました。
細部まで見落としなくやってきたつもりですが、
これだけの後悔ポイントが。
逆に言えば、これしかなかったというのは、
かなりいい方ではないかとも思っています。
二世帯住宅を建てるにあたっての、
間取りやら住み心地やらといった、
根本的な部分での後悔はありません。
またヘーベルハウスの特徴である、
重量鉄骨といった構造に関する部分でも、
もちろん後悔などあるはずもなく。
耐震性、防音性、気密性などの点においては
非常に満足しています。
話は変わりますが、先日、
同じ家系ブロガーの方から
インタビューを受けまして、
その記事が人気ブログ「マドのおうち」にて
公開となりました。
ブログ主のマドさんは、
住みやすいマイホーム目指してゆるゆると
活動を続けつつ、
ブログ運営自体もたくさん研究している、
ママブロガー。
とても読みやすくて品のある文章を書く一方で、
インパクトドライバーをガンガン使いこなす
DIY女子でもあり、
読後感がとてもさわやかなブログです。
今回のインタビュー記事は、
そんなマドさんのブログにおける、
いわばkeigoman’s diaryの
出張記事ともなっております。
「で、keigomanの家は
いくらなの⁉」って
ど直球の質問が来たので、
センター前に打ち返しておきました。なんだそりゃ。
まあ、そんな問いにも答えておりますので、
よろしければ、お立ち寄りください。
ともあれ。
間取り図の打ち合わせは本当に大変で
長い旅であるため、心折れる瞬間もありますが、
「一生に一度のことだ」と、
自身に言い聞かせて歩んでいきましょう。
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